ニュース

2018/03/23

清家理助教が京都地域包括ケア府民講座のパネルディスカッションにパネリストとして登壇しました

 清家理助教が2017年12月8日にKBS京都ホールで行われた京都地域包括ケア府民講座「さいごまで自分らしく生きる」のパネルディスカッション(ラジオ公開録音)にパネリストとして登壇しました。  京都地域包括ケア推進機構が主催するこの講座は、高齢になっても住み慣れた場所でいつまでも暮らしたい。そのためにはどのようにすればよいかを考えるものです。  第一部は木澤義之氏(神戸大学医学部付属病院緩和支援治…

清家理助教が京都地域包括ケア府民講座のパネルディスカッションにパネリストとして登壇しました
2018/03/19

内田由紀子准教授が作業療法神経科学研究会の第4回学術集会に登壇します

内田由紀子准教授が作業療法神経科学研究会の第4回学術集会で「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)の効果と実践:作業療法現場における援用を考える」と題して特別講演をします。 また同会では、元センターの学振特別研究員で現在、ヨーク大学心理学部の伊藤文人氏による「より効果的な作業療法実践を探る:社会脳科学によるコミュニケーションのコツ」と題した招待講演もあります。日時は2018年6月16日(10時~1…

内田由紀子准教授が作業療法神経科学研究会の第4回学術集会に登壇します
2018/03/13

河合俊雄教授のインタビューが『おもしろい図書館』に掲載されました

 河合隼雄財団の代表理事を務める河合俊雄教授のインタビューが『おもしろい図書館』に掲載されました。  『おもしろい図書館』は毎年、春に児童書出版社15社によって学校図書館に向けて制作されているカタログで、河合教授はインタビューで、河合隼雄と子どものこころ、絵本などについて語っています。  河合隼雄財団のウェブサイトでは、インタビューの概要をご覧いただけます。下記のリンク先にてお読みください。   …

河合俊雄教授のインタビューが『おもしろい図書館』に掲載されました
2018/03/06

2017年度こころの科学集中レクチャー「こころの謎~脳・体・こころとの関係~」が開催されました

 2017年度こころの科学集中レクチャー「こころの謎~脳・体・こころとの関係~」が、2018年2月22日から2月24日にかけて稲盛財団記念館大会議室で開催されました。内田由紀子准教授が企画した集中レクチャーは、3日間にわたり、それぞれの先生方の講義とディスカッションをおこなうユニークな試みです。一人の先生の授業から学ぶという従来型の学習スタイルではなく、研究者同士の最先端のディスカッションやそこか…

2017年度こころの科学集中レクチャー「こころの謎~脳・体・こころとの関係~」が開催されました
2018/03/05

広井良典教授が東京自由大学でのゼミナール「人口減少社会のデザイン」で講義します

 広井良典教授がNPO法人・東京自由大学(鎌田東二初代理事長、島薗進学長)でのゼミナール「人口減少社会のデザイン」で講義します。日時は2018年3月10日・17日の全2回(いずれも13時~17時)で、人口減少社会をめぐる諸課題について、以下のような趣旨のもと幅広い視点から議論を進める予定です。なお本講義は、上廣倫理財団寄付研究部門における社会還元事業の一環としても位置づけられています。  (東京自…

広井良典教授が東京自由大学でのゼミナール「人口減少社会のデザイン」で講義します
2018/02/28

河合俊雄教授が龍谷大学世界仏教文化研究センター公開研究会で講演。京都新聞、中外日報で取り上げられました

 河合俊雄教授が2018年2月11日、龍谷大学世界仏教文化研究センター公開研究会「人類知のポリリズム―華厳思想の可能性―」で「ユング派心理療法と華厳経」と題した講演を行いました。    雪がちらつく中、会場は満員の熱気につつまれました。第一部は龍谷大学世界仏教文化研究センターの3人の先生方の発表、第二部で河合教授、明治大学野生の科学研究所中沢新一所長のお話が続きました。河合教授はユング心理学からみ…

河合俊雄教授が龍谷大学世界仏教文化研究センター公開研究会で講演。京都新聞、中外日報で取り上げられました
2018/02/28

広井教授が国際高等研究所で行われたKGIフォーラム設立3周年シンポジウムで記念講演を行いました

 広井良典教授が国際高等研究所で行われたKGIフォーラム設立3周年シンポジウム(2月15日)で記念講演を行いました。  KGIフォーラムとは「けいはんなグリーンイノベーションフォーラム」の略称で、けいはんな学研都市を拠点として、高度経済成長時代とは異なる新たな社会のデザインや定常型の”もう一つの文明”を構想する趣旨で2015年4月に設立された「産官公住」のネットワーク組織で…

広井教授が国際高等研究所で行われたKGIフォーラム設立3周年シンポジウムで記念講演を行いました
2018/02/27

広井教授のコラムが京都新聞2月16日付「現代のことば」欄に掲載されました

 広井良典教授のエッセイが京都新聞2018年2月16日付の「現代のことば」欄に掲載されました。  タイトルは「生と死のグラデーション」で、認知症等の高齢者が増加する中、生と死というものが従来のように明確に峻別されるのではなく、生から死へのゆるやかな移行ともいうべき認識が生まれてきている状況を指摘しつつ、他方において、AIや情報技術等の高度化の中で”現実とは脳が見る(共同の)夢に過ぎない…

広井教授のコラムが京都新聞2月16日付「現代のことば」欄に掲載されました
2018/02/21

「フューチャーマインド2―アートと科学シンポジウム―」を開催しました

 「フューチャーマインド2―アートと科学シンポジウム―」を2018年2月18日(日)に稲盛財団記念館3階大会議室にて開催しました。世界各地で活躍するメディアアーティスト・研究者をお招きして、アートと科学を横断する作品制作、研究、教育に関わる様々な試みについて話を聴き、討論する場を設けました。  はじめにシンポジウムの企画者でファシリテーターでもある京都大学こころの未来研究センターの吉岡洋特定教授よ…

「フューチャーマインド2―アートと科学シンポジウム―」を開催しました
2018/02/20

上廣倫理財団寄付研究部門 2017年度研究報告会「幸せに生きる知恵」を開催しました

 上廣倫理財団寄付研究部門 2017年度研究報告会「幸せに生きる知恵」を2018年1月21日、稲盛財団記念館3階大会議室にて開催しました。  2012年春に創設した本研究部門では、公共政策、医療福祉、臨床心理学、伝統知、哲学など多様な専門領域の研究者が多種多様なアプローチで「こころと倫理」に関わる学術研究を行っています。今年度の研究報告会では、「幸せに生きる知恵」をテーマに、若手研究者による研究報…

上廣倫理財団寄付研究部門 2017年度研究報告会「幸せに生きる知恵」を開催しました

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