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2016/03/30

こころの科学集中レクチャー「こころの謎~脳科学からの挑戦~」を開催しました

 2015年度こころの科学集中レクチャー「こころの謎~脳科学からの挑戦~」が、2016年2月29日から3月2日にかけて稲盛財団記念館大会議室で開催されました。集中レクチャーは、3日間にわたり、それぞれの先生方の講義とディスカッションをおこなうユニークな試みです。一人の先生の授業から学ぶという従来型の学習スタイルではなく、研究者同士の最先端のディスカッションやそこから生じるアイディアの創発を目の当た…

こころの科学集中レクチャー「こころの謎~脳科学からの挑戦~」を開催しました
2016/03/30

京都新聞の文化庁京都移転記事に河合教授のコメントが掲載されました

 文化庁の京都移転決定に関する記事が、2016年3月30日付の京都新聞に掲載されました。移転の背景と今後の展望について書かれた記事に、河合俊雄教授のコメントが、山極寿一京都大学総長、山田啓二京都府知事、角川大作市長らのコメントと共に掲載されました。 「文化庁 京都移転決定 新しい文化発信、使命に」 2016.3.30付京都新聞  父・河合隼雄は、長官であったときに、文化庁が京都にあればよいなあ、と…

京都新聞の文化庁京都移転記事に河合教授のコメントが掲載されました
2016/03/28

船橋新太郎教授 退職記念講演会を開催しました

 2016年3月5日、京都大学稲盛財団記念館大会議室にて「船橋新太郎教授 退職記念講演会」を開催しました。  2007年4月にこころの未来研究センターが創設された当初からのメンバーとして、船橋新太郎教授は、神経生理学、神経科学を専門に、ヒトのこころの働きである知性や創造性をはじめ、思考、判断、意思決定などに関わる大脳皮質前頭連合野の働きについて、長年研究してきました。  講演会では、はじめの挨拶と…

船橋新太郎教授 退職記念講演会を開催しました
2016/03/24

鎌田東二教授 退職記念講演会・シンポジウムを開催しました

 2016年2月21日、京都大学芝蘭会館稲盛ホールにて「鎌田東二教授 退職記念講演会・シンポジウム」を開催しました。  こころの未来研究センターが設立された2007年4月に教授として着任した鎌田教授は、宗教哲学、民俗学、日本思想史、比較文明学を専門に研究活動をおこなってきました。  200名の参加者を迎えた退職記念講演会の第一部は、はじめの挨拶として吉川左紀子センター長が、こころの未来研究センター…

鎌田東二教授 退職記念講演会・シンポジウムを開催しました
2016/03/24

京都新聞に「くらしの学び庵」とシンポジウム「超高齢社会を心地よく生きるために〜」(3月27日開催)が取り上げられました

 2016年3月24日付の京都新聞に、こころの未来研究センターが上京区の風伝館でおこなっている連続セミナー「孤立防止のための互助・自助強化プログラム開発研究 くらしの学び庵」の取り組みと、27日に開催する同プロジェクトのシンポジウム「超高齢社会を心地よく生きるために必要なこと」の紹介記事が、セミナーの写真や吉川左紀子センター長のコメントと共に掲載されました。   新聞記事はウェブでご覧いただけます…

京都新聞に「くらしの学び庵」とシンポジウム「超高齢社会を心地よく生きるために〜」(3月27日開催)が取り上げられました
2016/03/18

熊谷准教授が「京都大学春秋講義(平成28年度 春季講義)テーマ:宗教と平和」で講演します(4月6日開催)

 熊谷誠慈准教授(上廣こころ学研究部門)が、2016年4月6日に京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホールで開催される「京都大学春秋講義(平成28年度 春季講義) 宗教と平和」で講演をおこないます。  春秋講義は、京都大学における知的資源を広く学内外の人々に伝えるために、一般の方に無料開講しています。今回、熊谷准教授の講演テーマは「仏教は平和に寄与しうるか?ーブータンの事例を中心に」です。仏教学を…

熊谷准教授が「京都大学春秋講義(平成28年度 春季講義)テーマ:宗教と平和」で講演します(4月6日開催)
2016/03/17

清家助教が「第11回認知症フォーラム」「国立長寿医療研究センター公開講座」で講演しました

 清家理助教が、「第11回認知症フォーラム -認知症ケアの今後-」(2016年3月16日/ウインクあいち大ホール・名古屋市/主催:認知症介護研究・研修大府センター)ならびに「国立長寿医療研究センター公開講座 最期までよりよく生きるために必要なこと」(2016年3月24日/大府市役所/主催:国立長寿医療研究センター)で講演しました。  認知症フォーラムでは「認知症ケアは九転十起 -認知症をもつ人およ…

清家助教が「第11回認知症フォーラム」「国立長寿医療研究センター公開講座」で講演しました
2016/03/10

河合教授の論考が『imago 総特集〈こころ〉は復興したのか 3.11以後、それぞれの現場から(現代思想4月臨時増刊号)』に掲載されました

 河合俊雄教授の論考が、『imago 総特集〈こころ〉は復興したのか 3.11以後、それぞれの現場から(現代思想4月臨時増刊号)』に掲載されました。  東日本大震災から5年を迎える2016年3月11日に合わせた震災特集において、河合教授は「震災後のこころのケア活動」と題し、これまでの震災後のこころのケア活動から、時間ということに焦点を当て、見えてきたものを論じています。 「震災後のこころのケア活動…

河合教授の論考が『imago 総特集〈こころ〉は復興したのか 3.11以後、それぞれの現場から(現代思想4月臨時増刊号)』に掲載されました
2016/03/09

鎌田教授のコラム「二つの最終講義」が徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 39」(2016年3月1日付)に鎌田東二教授のコラム「二つの最終講義」が掲載されました。2016年3月末で京都大学を定年退職し、NPO法人東京自由大学理事長を退任する鎌田教授は、それぞれの場で記念講演をおこないました。コラムでは、講演で扱ったテーマである石牟礼道子作品、日本人の魂に寄り添う「歌」について「古今和歌集」から芭蕉、宮沢賢治までを紐解き、詩歌の持つ力と自身…

鎌田教授のコラム「二つの最終講義」が徳島新聞に掲載されました
2016/02/29

「支える人の学びの場 医療および教育専門職のためのこころ塾2016」の日程が決まりました

 こころの未来研究センターでは、医療の現場や教育現場で働く専門職の方々を対象に、「支える人の学びの場 “こころ塾”」を開講しています。こころ塾の講義は、認知神経科学、発達科学、精神医学、臨床心理学など広い分野をカバーしており、充実した内容で、毎回受講生の方々から好評をいただいています。  2016年度のこころ塾の日程と担当講師が下記のとおり、決まりましたのでお知らせします。…

「支える人の学びの場 医療および教育専門職のためのこころ塾2016」の日程が決まりました

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