内田准教授がウィーン大学日本学研究所とEAJS学会(スロベニア)で講演しました
内田由紀子准教授が、ウィーン大学での招待講演ならびに第14回 International Conference of European Association for Japanese Studies学会(スロベニア・リュブリャナ)での基調講演をおこないました。 ウィーン大学では日本学研究所にて、「How do we construct happiness and social capital? …
内田由紀子准教授が、ウィーン大学での招待講演ならびに第14回 International Conference of European Association for Japanese Studies学会(スロベニア・リュブリャナ)での基調講演をおこないました。 ウィーン大学では日本学研究所にて、「How do we construct happiness and social capital? …
カール・ベッカー教授が、9月27日に京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホールで開催される「京都大学公開講座 春秋講義 生命と老化を考える」で講演をおこないます。 春秋講義は、京都大学における知的資源を広く学内外の人々に伝えるために、一般の方に無料開講しています。今回、ベッカー教授の講演テーマは「安心して終焉を迎える日本的な看取り:その準備、受容、意味」です。長年、日本人の死生観や死別の受容の…
こころの未来研究センターでは、研究拠点のある京都以外の様々な場所に研究者が赴き、研究成果を発信しています。 2014年5月から6月にかけて、京都大学東京オフィスで4回に渡っておこなわれた連続講演会「東京で学ぶ 京大の知 シリーズ15『こころの未来-私たちのこころは何を求めているのか』」には、吉川左紀子センター長、河合俊雄教授、内田由紀子准教授、阿部修士准教授(上廣こころ学研究部門)、熊谷誠慈准…
女性向け情報誌『シティリビング』8月29日号(発行:サンケイリビング新聞社)に、内田由紀子准教授のコメントが掲載されました。 シティリビングは、大阪・神戸を中心とするオフィスに無料配布されている発行部数約12万部の人気情報誌です。内田准教授は、今号の特集「読者白書 今の生活、満足している?」で、読者アンケートにもとづき発表された女性の暮らしの満足度調査について、交友関係や職場の雰囲気、経済面、…
熊谷誠慈准教授(上廣こころ学研究部門)のインタビューが、8月23日付京都新聞朝刊の教育面「探求人」に掲載されました。インタビューでは、研究室での様子を写したカラー写真と共に、熊谷准教授が研究人生へと踏み出したいきさつからブータン仏教と出逢ったきっかけ、現在、ブータン学研究室で取り組んでいる古文書の解読や現地に溶け込んでの活動など、独創性に満ちた研究生活がいきいきと語られています。 「探求人 『幸…
『Journal of Neuroscience』に掲載された阿部修士准教授(上廣こころ学研究部門)の論文「Response to anticipated reward in the nucleus accumbens predicts behavior in an independent test of honesty」の内容が、京都新聞の「科学トピックス」や、全国放映のニュース番組やバラエテ…
日本心理臨床学会が発行する広報誌『心理臨床の広場』Vol.7 No.1(2014年8月30日)に、河合俊雄教授の論考が掲載されました。今号は「ことば」をテーマとした特集が組まれ、河合教授は「『赤の書』ーユングと言葉」というタイトルで寄稿しています。 極彩色の絵やカリグラフィーなどイメージ的要素が中心の『赤の書』において、言葉はどのような役割を果たし、どのような意味が持っているのか。河合教授は、…
日本心理臨床学会が発行する広報誌『心理臨床の広場』Vol.7 No.1(2014年8月30日)に、河合俊雄教授の論考が掲載されました。今号は「ことば」をテーマとした特集が組まれ、河合教授は「『赤の書』ーユングと言葉」というタイトルで寄稿しています。 極彩色の絵やカリグラフィーなどイメージ的要素が中心の『赤の書』において、言葉はどのような役割を果たし、どのような意味が持っているのか。河合教授は、…
『Journal of Neuroscience』に掲載された阿部修士准教授(上廣こころ学研究部門)の論文「Response to anticipated reward in the nucleus accumbens predicts behavior in an independent test of honesty」の内容が、日本経済新聞(2014年8月6日夕刊14面)で報道されました。 …
8月6日、京都府と京都大学こころの未来研究センターの共同企画による「第13回こころの広場 悩みと不安のイマ、むかし ~心理学と宗教学から考える~」が稲盛財団記念館3階大会議室でおこなわれました。 「こころの広場」は、毎年、「こころ」について多彩なテーマで一般の皆さんと考えるシンポジウムです。今年も大会議室を埋め尽くす満員のご参加をいただき開催しました。今回は、臨床心理学者と仏教学者がそれぞれの…