ニュース

2014/10/08

『現代密教』に鎌田教授の講演録「日本の風土と神仏習合の過去と未来」が掲載されました

 真言宗智山派の智山伝法院が発行する機関誌『現代密教』第25号(2014年3月発行)に鎌田東二教授の講演録が掲載されました。  2013年2月25日に別院真福寺でおこなわれた智山伝法院主催の公開シンポジウム「自然と人間〜震災を契機とした仏教的自然観〜」にて、鎌田教授は赤坂憲雄学習院大学教授らと共にシンポジウムに参加しました。「日本の風土と神仏習合の過去と未来ー東北被災地をめぐりながら考えること」と…

『現代密教』に鎌田教授の講演録「日本の風土と神仏習合の過去と未来」が掲載されました
2014/10/06

鎌田教授らのグループが京都大学学際研究着想コンテストで最優秀賞を受賞しました

 鎌田東二教授、伊勢武史京都大学フィールド科学教育センター准教授らによるグループが「2014京都大学学際研究着想コンテスト」で最優秀賞を受賞しました。   京都大学学際融合教育研究推進センターが開催した同コンテストは、 京都大学の研究者からなる「分野融合チーム」による研究アイデアを競い合うユニークなイベントです。応募者は研究分野の垣根を越えたメンバーでグループを結成し、オリジナルな研究プランを一枚…

鎌田教授らのグループが京都大学学際研究着想コンテストで最優秀賞を受賞しました
2014/10/01

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 22」(2014年10月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。  8月、鎌田教授は東北被災地を再び巡りました。浪江町では震災の傷跡がそのままの寺を訪問。復興が進まない被災地の現状と共に、旅先から戻った矢先に網膜剥離で緊急入院手術を受けた自身の過酷な体験について報告しています。入院期間中、作家・石牟礼道子氏による水俣病をテーマとした「苦海浄土」を妻から読み聞…

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2014/10/01

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 22」(2014年10月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。  8月、鎌田教授は東北被災地を再び巡りました。浪江町では震災の傷跡がそのままの寺を訪問。復興が進まない被災地の現状と共に、旅先から戻った矢先に網膜剥離で緊急入院手術を受けた自身の過酷な体験について報告しています。入院期間中、作家・石牟礼道子氏による水俣病をテーマとした「苦海浄土」を妻から読み聞…

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2014/10/01

京都新聞に『講座スピリチュアル学 第1巻 スピリチュアルケア』(企画・編/鎌田東二、執筆/カール・ベッカー、鎌田東二ほか)の書評記事が掲載されました

 京都新聞の読書欄(2014年9月28日付)で、鎌田東二教授が企画・編集をおこない、カール・ベッカー教授、島薗進東京大学名誉教授・上智大学グリーフケア研究所特任所長、井上ウィマラ高野山大学教授らと執筆した『講座スピリチュアル学 第1巻 スピリチュアルケア』が紹介されました。 ○出版あれこれ 『スピリチュアル学 第1巻』  「はじめに」で鎌田教授は、スピリチュアル学を、心と身体、魂の全体を丸ごと捉え…

京都新聞に『講座スピリチュアル学 第1巻 スピリチュアルケア』(企画・編/鎌田東二、執筆/カール・ベッカー、鎌田東二ほか)の書評記事が掲載されました
2014/09/29

「支える人の学びの場 先生のためのこころ塾2014」(Aコース第2日)を開催しました

 「支える人の学びの場 先生のためのこころ塾2014」のAコース第1日目が2014年9月21日、稲盛財団記念館3階大会議室にておこなわれました。9月7日におこなわれた第1日目から2週間の期間をあけての開催です。第1日目のレポートはこちら。  この日は、前回に続いて認知科学、認知神経科学が専門の乾敏郎京都大学大学院情報学研究科教授が、「コミュニケーション機能の神経機構と発達障害」という演題にて講演し…

「支える人の学びの場 先生のためのこころ塾2014」(Aコース第2日)を開催しました
2014/09/25

鎌田教授の著書『超訳 古事記』を原作にした舞台が上演されます

 鎌田東二教授の著書『超訳 古事記』(2009年 ミシマ社)と、セルゲイ・ズーバレフの戯曲『豊葦原の国にて』を原作にした舞台演劇『古事記〜天と地といのちの架け橋〜』が2014年10月7日から13日まで東京両国のシアターⅩ(カイ)にて全7公演でおこなわれます。 太古から、口づてに伝承された物語・古事記。 1300年の時を経て甦る遺伝子の記憶・・ この日本の心のエッセンスをつたえる神話を、現代の<儀式…

鎌田教授の著書『超訳 古事記』を原作にした舞台が上演されます
2014/09/25

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 21」(9月22日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。  7月22日、こころの未来研究センターで第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて〜震災後の自然と社会」がおこなわれました。研究プロジェクトの鎌田教授は司会進行役を務め、参加者らと討議しました。今回のコラムではシンポジウムでの各講演を振り返り、震災後の社会が抱える問題と未来への課題について…

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2014/09/16

吉川センター長、上田祥行助教がヨーク大学でのワークショップ「The Mind Across Cultures」に参加しました

 吉川左紀子センター長、上田祥行助教が2014年8月5日、6日に英国ヨーク大学で開催された British Academy主催のワークショップ「The Mind Across Cultures」に参加しました。  吉川センター長はワークショップ初日に「Mind, Culture, and “Kokoro”」と題する基調講演をおこないました。基調講演では、「こころ」という日本…

吉川センター長、上田祥行助教がヨーク大学でのワークショップ「The Mind Across Cultures」に参加しました
2014/09/12

「支える人の学びの場 先生のためのこころ塾2014」(Aコース第1日)を開催しました

 「支える人の学びの場 先生のためのこころ塾2014」のAコース第1日目が2014年9月7日、稲盛財団記念館3階大会議室にて開催されました。  現代社会には、人を支えることを仕事としている人たちがたくさんいます。支える人は、子どもやお年寄り、病気の人や身体の不自由な人たちが幸せに暮らせる社会の、一番の担い手でもあります。そして、支える人たち自身も元気で健やかに毎日を過ごせることが、私たちのめざす日…

「支える人の学びの場 先生のためのこころ塾2014」(Aコース第1日)を開催しました

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