ニュース

2014/07/31

鎌田教授の書評が『週刊読書人』7/25号に掲載されました

 『週刊読書人』2014年7月25日号の特集記事「44人へのアンケート特集 2014年上半期の収穫から 印象に残った本132冊」に鎌田東二教授の執筆した書評記事が掲載されました。鎌田教授は、松嶋健氏(日本学術振興会特別研究員・国立民族学博物館外来研究員)の著作『プシコ ナウティカ―イタリア精神医療の人類学』(世界思想社)を筆頭に、岡田浩樹他編『宇宙人類の挑戦―人類の未来を問う』(昭和堂)、小木曽由…

鎌田教授の書評が『週刊読書人』7/25号に掲載されました
2014/07/31

鎌田教授の書評が『週刊読書人』7月25日号に掲載されました

 『週刊読書人』2014年7月25日号の特集記事「44人へのアンケート特集 2014年上半期の収穫から 印象に残った本132冊」に鎌田東二教授の執筆した書評記事が掲載されました。鎌田教授は、松嶋健氏(日本学術振興会特別研究員・国立民族学博物館外来研究員)の著作『プシコ ナウティカ―イタリア精神医療の人類学』(世界思想社)を筆頭に、岡田浩樹他編『宇宙人類の挑戦―人類の未来を問う』(昭和堂)、小木曽由…

鎌田教授の書評が『週刊読書人』7月25日号に掲載されました
2014/07/29

第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~震災後の自然と社会」を開催しました

 第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~震災後の自然と社会」が7月22日、京都大学稲盛財団記念館大会議室でおこなわれました。  こころの未来研究センターでは、東日本大震災後に「震災関連プロジェクト」を立ち上げ、被災地での調査活動やこころのケアに関する支援活動を継続しておこなっています。第5回目を迎えた震災関連シンポジウムは、「震災後の自然と社会」をテーマに環境に焦点を当て、震災…

第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~震災後の自然と社会」を開催しました
2014/07/25

第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~震災後の自然と社会」を開催しました

 第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~震災後の自然と社会」が7月22日、京都大学稲盛財団記念館大会議室でおこなわれました。  こころの未来研究センターでは、東日本大震災後に「震災関連プロジェクト」を立ち上げ、被災地での調査活動やこころのケアに関する支援活動を継続しておこなっています。第5回目を迎えた震災関連シンポジウムは、「震災後の自然と社会」をテーマに環境に焦点を当て、震災…

第5回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~震災後の自然と社会」を開催しました
2014/07/18

河合教授の寄稿文「脱『他者』時代へのコミットメント」が毎日新聞に掲載されました

 7月7日付の毎日新聞夕刊文化面「パラダイムシフト――2100年への思考実験 第4部」の連載7回目に、河合俊雄教授の寄稿文「脱『他者』時代へのコミットメント」が掲載されました。  新たな「思考の枠組み」について考える同紙の「パラダイムシフト」シリーズの第4部は「転換期の人類に求められる倫理を問う」というテーマで様々な分野の識者が寄稿しています。河合教授は心理療法家の視点から、若者の心の葛藤の欠如や…

河合教授の寄稿文「脱『他者』時代へのコミットメント」が毎日新聞に掲載されました
2014/07/18

河合教授の共編著『遠野物語 遭遇と鎮魂』の書評が中日新聞に掲載されました

 2014年3月に出版された河合俊雄教授の共編著『遠野物語 遭遇と鎮魂』(岩波書店)の書評が、6月29日付の中日新聞に掲載されました。書籍の共編者は赤坂憲雄学習院大学文学部教授で、著者には京都大学からは河合教授のほか、田中康裕教育学研究科准教授が加わっています。新聞では「『遭遇』と『鎮魂』をテーマに、臨床心理学と民俗学の視座から柳田国男の『遠野物語』を分析した論集。(中略)大震災以後の状況を背景に…

河合教授の共編著『遠野物語 遭遇と鎮魂』の書評が中日新聞に掲載されました
2014/07/14

鎌田教授が登壇した『シンポジウム「土・水・火・空を問う」』講演録が刊行されました

 新日本研究所(代表・島薗進上智大学教授、東京大学名誉教授)が2014年4月、綾部市にて開催したシンポジウム「土・水・火・空を問う」の講演録が刊行されました。鎌田東二教授は司会進行役を務め、「日本で初の世界連邦都市宣言をおこなった綾部市」でシンポジウムを開催した経緯やシンポジウムのテーマの意味とねらいについて説明し、島薗進代表、金子啓明興福寺国宝館館長、四方八洲男綾部市前市長、紀藤正樹弁護士らパネ…

鎌田教授が登壇した『シンポジウム「土・水・火・空を問う」』講演録が刊行されました
2014/07/11

鎌田教授、河合教授の論考が『井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生』に掲載されました

 今年は、世界的な思想家として知られる井筒俊彦の生誕100年にあたります。6月、河出書房新社より出版された『井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生』に、鎌田東二教授と河合俊雄教授の論考が掲載されました。  同書では、井筒俊彦の思想、哲学を様々な識者が様々な角度から論じています。鎌田教授は「井筒俊彦と東洋哲学」の章において、「詩と宗教と哲学の間 言語と身心変容技法」という題にて、井筒俊彦を「詩と宗教と哲学…

鎌田教授、河合教授の論考が『井筒俊彦 言語の根源と哲学の発生』に掲載されました
2014/07/07

畑中助教の研究紹介記事が『Kyoto University Research Activities』に掲載されました

 京都大学の外国向け研究紹介冊子『Kyoto University Research Activities』(Vol.4 No.1 June 2014)に、畑中千紘助教(上廣こころ学研究部門)の研究紹介記事が、顔写真と共に掲載されました。女性研究者を特集した今号の「Cutting-Edge Research in Kyoto University」というコーナーにて、畑中助教は専門とする臨床心理学…

畑中助教の研究紹介記事が『Kyoto University Research Activities』に掲載されました

これまでのニュース
年別リスト

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

PAGE TOP