ニュース

2014/07/04

京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズで河合教授が講演しました

 京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ15 こころの未来 -私たちのこころは何を求めているのか-」が、東京港区の京都大学東京オフィスでおこなわれました。第4回目は、2014年6月25日、河合俊雄教授が「主体性は超えられるのか? -心理療法における揺らぎと超越」という演題で講演しました。当日は、内田由紀子准教授が司会進行とディスカッサントを務め、講演についての説明やセンター…

京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズで河合教授が講演しました
2014/07/02

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 19」(7月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。  7月1日、政府は集団的自衛権の行使を限定容認する憲法解釈の変更を決定しました。鎌田教授は、安倍政権の「速攻」的な政策と今回の閣議決定について、これまで米国の庇護下にあった日本の有様を「子ども」に例え、「大人」になろうとしている現在の国策の本質的問題を指摘し、疑問を呈しています。 「日本は『大人』なの? …

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2014/07/02

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 19」(7月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。  7月1日、政府は集団的自衛権の行使を限定容認する憲法解釈の変更を決定しました。鎌田教授は、安倍政権の「速攻」的な政策と今回の閣議決定について、これまで米国の庇護下にあった日本の有様を「子ども」に例え、「大人」になろうとしている現在の国策の本質的問題を指摘し、疑問を呈しています。 「日本は『大人』なの? …

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2014/07/01

「人が育つ組織」研究会第1回を開催しました【開催レポート】

 2014年5月27日、「人が育つ組織」研究会第1回を株式会社ウエダ本社、NPO法人ミラツクとの共催のもと稲盛財団記念館3階大会議室で開催しました。  研究会のテーマは、「人が育つ組織とはどのような組織なのか」。ビジネス環境が目まぐるしく変化していく中、そこで重要になるのは、その中で生きている「人」、その中にある「つながり」、そしてそれを支える「組織の文化や制度」です。そこで初回はピーターMセンゲ…

「人が育つ組織」研究会第1回を開催しました【開催レポート】
2014/06/27

Mapping the Mindの動画公開のお知らせ

 2014年4月11日、12日に京都ホテルオークラにて、ダライ・ラマ法王ご臨席のもと、米国Mind & Life Instituteとの共催にて国際会議Mapping the Mindを開催したことをご報告しましたが、このたび会議の動画をウェブ上で公開する運びとなりました。  当日は「こころ(mind)」をテーマとして、科学と宗教の垣根をこえて、自由闊達な対話が行われました。対話の内容と…

Mapping the Mindの動画公開のお知らせ
2014/06/25

河合教授の解説記事が『精神療法』増刊第1号に掲載されました

 河合俊雄教授の解説記事「河合隼雄の三編」が、『精神療法』増刊第1号(原田誠一、精神療法編集部編)に掲載されました。  「先達から学ぶ精神療法の世界:著者との対話への招待」というテーマで編まれた本号では、精神療法の先達による名著の数々が紹介されています。各書籍に対する解説、識者らによるコメント、さらにコメントに対するコメントがまとまっており、様々な視点から本の特徴を知り、読み方のアドバイスを得るこ…

河合教授の解説記事が『精神療法』増刊第1号に掲載されました
2014/06/23

京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズで熊谷准教授が講演しました

 京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ15 こころの未来 -私たちのこころは何を求めているのか-」が、全4回に渡って港区の京都大学東京オフィスでおこなわれています。第3回目は、2014年6月11日、熊谷誠慈准教授(上廣こころ学研究部)が「求めるべき幸福とは -ブータンの国民総幸福政策とその根底に横たわる精神性」という演題で講演しました。当日は、吉川左紀子センター長が司会進…

京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズで熊谷准教授が講演しました
2014/06/16

河合教授による村上春樹最新作の論評記事「女のいない男たちのインターフェイスしない関係」が『新潮』に掲載されました

 村上春樹の9年ぶりの短編小説集『女のいない男たち』を論評した河合俊雄教授の記事、「女のいない男たちのインターフェイスしない関係」が、『新潮』2014年7月号に掲載されました。  昨年出版されベストセラーとなった長編小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の論評、『色彩を持たない多崎つくるの現実への巡礼』(『新潮』2013年7月号掲載)が話題となった河合教授が、村上氏の一年ぶりの新作、9年…

河合教授による村上春樹最新作の論評記事「女のいない男たちのインターフェイスしない関係」が『新潮』に掲載されました
2014/06/16

河合教授のインタビューが東京新聞、中日新聞に掲載されました

 河合俊雄教授のインタビューが、東京新聞、中日新聞の5月10日付「考える広場」に掲載されました。世間を騒がせている「STAP細胞問題」と「偽ベートーベン問題」について、人々を感動から失望へとおとしめた出来事に何があったのか。河合教授はコメンテーターとして、それぞれの事件の背後に横たわる現代社会の問題をみつめ、自分と他者、社会との境界のゆらぎを指摘し、「コミットメント」(関わり)をキーワードに未来へ…

河合教授のインタビューが東京新聞、中日新聞に掲載されました
2014/06/13

京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズで阿部准教授が講演しました

 京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズ15 こころの未来 -私たちのこころは何を求めているのか-」が、全4回に渡って港区の京都大学東京オフィスでおこなわれています。第2回目は、2014年6月4日、阿部修士准教授(上廣こころ学研究部)が「自分の意思で決めるとはどういうことか? -心理学と脳科学の視点から」という演題で講演しました。当日は、河合俊雄教授が司会進行とディスカッサ…

京都大学東京オフィス連続講演会「東京で学ぶ 京大の知」シリーズで阿部准教授が講演しました

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