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第39回 こころの未来セミナー『晩年の生き方を考える』を開催しました

 2017年1月13日、第39回こころの未来セミナー『晩年の生き方を考える』を稲盛財団記念館3階大会議室で開催しました。


 「最後まで自分らしく生きるためには?」というテーマのもと、講師に京都大学医学研究科・社会健康医学系(医師)の三木竜介先生と、倫理学・宗教学が専門のカール・ベッカー教授(上廣こころ学研究部門兼任)が講師を務め、普段触れることのない「死」に焦点を当てた講演が行われました。医療の現場での具体的な例を挙げつつ事前指示書を併せた解説も含め、「どのように死をとらえ、死を迎えるか」について、講演とディスカッションが進められました。


 当日は定員を大幅に上回る多くの方にお越しいただきました。会場の都合上、やむなく入場をお断りした皆様に心よりお詫び申し上げます。


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[ポスター]
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[DATA]
▽ 日時:2017年1月13日(金)14:30~16:30(受付開始14:00~)
▽ 場所:京都大学稲盛財団記念館3階大会議室(アクセス)
     京都市左京区吉田下阿達町46(吉田キャンパス川端近衛南東角)
▽講師:三木竜介 京都大学医学研究科・社会健康医学系(医師)
カール・ベッカー 京都大学こころの未来研究センター 教授・上廣こころ学研究部門兼任
▽受講資格:なし

河合教授が編集した『昔話と現代』(河合隼雄著)が出版されました

1702kawai_iwanami.png 河合俊雄教授が編集した『昔話と現代』(河合隼雄著)が、2017年2月、岩波書店より出版されました。岩波現代文庫の「〈物語と日本人の心〉コレクション」第5巻目となります。解説は、心理学者で河合隼雄学芸賞の選考委員である岩宮恵子氏(島根大学教授)が執筆しています。


 河合隼雄財団のウェブサイトでは、本書が昔話と現代人のつながりを様々な具体例を通して示していることを、岩宮氏のことばを引用しながら、親しみやすく紹介しています。下記リンク先の記事をお読みください。


〈物語と日本人の心〉コレクションⅤ『昔話と現代』が発刊されました! | 河合隼雄財団



◇本の紹介(出版社ウェブサイトより)
昔話の中には,時を経ても変わらない人間の心性の深層が映し出されている.昔話に出てくる殺害,自殺,変身譚,異類聟,夢などは何を意味しているのか.西洋と日本の物語パターンの違いとは何だろうか.河合隼雄がユング心理学の手法で伝説や昔話を読み解き,現代人の心の課題を浮き彫りにする論集.現代文庫オリジナル版.(解説=岩宮恵子)


『昔話と現代』(岩波現代文庫〈物語と日本人の心〉コレクションⅤ)
著者:河合隼雄
編者:河合俊雄
発行:岩波書店/2017年2月
価格:1,080円(本体価格1,000円)
判型:A6・240頁
ISBN-10: 400600348X
ISBN-13: 978-4006003487


岩波書店 書籍ページ
Amazon.co.jp 書籍ページ

河合教授の論考が『精神療法』に掲載されました。

 河合俊雄教授の論考が、精神療法専門誌『精神療法』第43巻第1号(発行:金剛出版)に掲載されました。


 特集「サイコメトリー(Psychometry)の治療的利用」において、河合教授は「WAT(Jung 言語連想)の治療的利用」を執筆しています。
 サイコメトリーとは、いわゆる心理テストのことですが、さまざまな心理検査が、治療関係の中でどのような力を発揮するのかについての論考が集められた号となっています。
 河合教授はユングが発展させた言語連想検査について、無意識的な感情的引っかかりを科学的な手法で明らかにしたことにその特徴があると述べ、そこにユングの治療的で臨床的な発想があったことを指摘しています。

(解説:畑中千紘助教・上廣こころ学研究部門)


1702kawai_seishinryoho.png河合俊雄(2017)「WAT(Jung言語連想)の治療的利用」精神療法, 32-35.


 Jung の言語連想検査については, 実際の効用よりも, むしろその発想や, 歴史的な意味の方が大きいように思われる。ユング派の訓練において, 言語連想検査の習得が重視されているけれども, それは治療者の訓練にとって意味があると考えられているようである。
 連想については、Jung もレビューしているように, 19世紀の心理学においてすでに注目されていて, 特に Wundt が観念連合を実験的に証明しようとしていた。しかしこれらの連想研究は, さまざまな反応内容を分類することに重きを置いていた。
 それに対して, Jung の連想へのアプローチが画期的であったのは, 連想の内容ではなくて, まずは形式に着目したことである。つまりある言葉から別の言葉が反応として出てくるときの意味内容ではなくて, 反応時間が遅れたり, 後から反応が再生できなかったり, 反応に余計な動作が伴ったりするなどの, 連想形式の失敗や障害に注目したのである。‥‥


(論考より)


精神療法 第43巻第1号 特集 サイコメトリー(Psychometry)の治療的利用 | 金剛出版
http://kongoshuppan.co.jp/dm/5218.html

『ミネルヴァ通信「究」』に河合教授の連載第6回が掲載されました

 ミネルヴァ書房の発行する月刊誌『ミネルヴァ通信「究」(きわめる)』2月号に河合俊雄教授の連載「こころの最前線と古層」が掲載されました。


 連載第6回目のテーマは「心理療法と巡礼」です。
 心理療法においては、たとえば妄想という症状が主観的な体験として生じてくるように、主観的体験が眼目となります。
 しかし、時には「巡礼」という形で現実の外へ出る動きが大切に感じられることがあります。それには、単に主観的に何が感じられるかだけではなくて、その場所がもつパワーや神秘の力を借りられるところがあるからかもしれません。河合教授はそのことを以下の引用部分のように指摘しています。
 残念ながら絶版になってしまいましたが、鎌田東二先生との共著『京都、「癒しの道」案内』はそのような意味で、非常にユニークで魅力的な案内所でもありました。

(解説:畑中千紘助教・上廣こころ学研究部門)


1702kawai_kiwameru.pngこころの最前線と古層(六)
「心理療法と巡礼」  河合俊雄


 心理療法においては、あくまで主観的体験が眼目である。妄想や症状も、主観的体験だからこそ生じてくる。だからお寺にしろ神社にしろ、それ自体が持つ意味ではなくて、それをどのように主観的に感じられるかが重要である。時にはそれの歴史的、宗教的意味と全く異なるかもしれない。それに対して巡礼においては、その聖地が実際に持っているパワーや神秘が重要である。それは主観的なもので汲み尽くせない。近年においてパワースポットブームが生じたり、聖地を訪れることが流行したりしているのは、場所の持つ力というのが見直されているのかもしれない。われわれのこころの古層には、場所の持つパワーを感じる能力がまだ生きているのであって、歴史的に伝わってきた聖地というのは依然として重要なのであろう。


(論考より)


出版社のページ(ここから『究』の講読が可能です)
https://www.minervashobo.co.jp/book/b279516.html

第2回京都こころ会議シンポジウムの動画を公開しました

2ndkokoro_initiative.png 第2回京都こころ会議シンポジウム 「こころの内と外」(2016年10月10日開催/於:京都大学芝蘭会館稲盛ホール)の講演動画を公開しました。


 河合俊雄教授からの「こころの内と外」をテーマに開催された4度のこころ研究会の報告、赤坂憲雄学習院大学教授の講演、吉川左紀子センター長、湊長博京都大学理事のスピーチを視聴いただけます。


 下記リンク先にアクセスしてご覧ください。動画サイトの Youtube(ユーチューブ)でも「京都こころ会議」等で検索して視聴可能です。


第2回京都こころ会議シンポジウム 「こころの内と外」動画ページ
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/KyotoKokoroInitiative/2017/02/2-20161010.php

内田准教授が岩手県で講演。岩手日報、岩手めんこいテレビで紹介されました

 2017年2月2日、内田由紀子准教授が岩手県盛岡市で開催された、ブータンの生活を通して幸福について考える講演会で講演を行いました。講演会は、岩手県民会館で開催中のブータンの展覧会にあわせて県が開催し、約100人が参加しました。


 当日のレポートは、地元紙の岩手日報に掲載され、岩手めんこいテレビのニュースで放映されました。FNNウェブサイトでニュース動画を視聴でき、講演内容をご覧いただけます。


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ブータンを通し幸福について考える講演会「いま、幸福を考える」- FNN(岩手めんこいテレビ)


1702uchida_iwate.png共生や充足感が幸福へのヒント
盛岡・ブータン展講演会


 県は2日、盛岡市内丸の県民会館、講演会「いま、幸福を考える」〜「しあわせの国」」ブータンを通して見る日本〜を開き、京都市の京都大こころの未来研究センター准教授の内田由紀子さん(41)=社会心理学=が、健康や経済力など、それぞれの文化で幸福のために重視することが異なることを語った。
 約100人が参加。内田さんは、経済力が必ずしも幸福度の高さに結びついていないことを指摘。ブータンを訪れた際の写真を紹介しながら、同国の人々は他者との共生や長期的視点で充足感を得られていることを紹介した。....


(2017.2.3付「岩手日報」より)

阿部修士准教授の著書『意思決定の心理学 脳とこころの傾向と対策』が出版されました

0701abe_book.png 阿部修士准教授(上廣こころ学研究部門)の著書『意思決定の心理学 脳とこころの傾向と対策』が2017年1月、講談社より出版されました。
 本書は、認知神経科学を専門とする阿部准教授が、人間の意思決定の仕組みについて、心理学、脳科学における研究成果をもとに興味深い事例の数々と分かりやすい言葉で綴った、人の「こころ」を様々な角度から知ることのできる一冊です。


 講談社のWebメディア クーリエ・ジャポンには、書籍誕生のエピソードや執筆に至った経緯を阿部准教授みずからが執筆したエッセイが掲載されています。こちらもぜひお読みください。


「理性と感情、どちらが優位か?」ハーバードで気づいたこと|話題の新刊『意思決定の心理学』著者書き下ろしエッセイ - クーリエ・ジャポン



『意思決定の心理学 脳とこころの傾向と対策』
著者:阿部修士
発売日:2017年01月11日
出版社:講談社
価格:本体1,300円(税別)
判型:四六 208ページ
ISBN-10:4062586452
ISBN-13:978-4062586450


《目次》
はじめに
第一章 二重過程理論--「速いこころ」と「遅いこころ」による意思決定
第二章 マシュマロテスト--半世紀にわたる研究で何がわかったのか?
第三章 「お金」と意思決定の罠――損得勘定と嘘
第四章 「人間関係」にまつわる意思決定――恋愛と復讐のメカニズム
第五章 道徳的判断の形成――理性と情動の共同作業
第六章 意思決定と人間の本性――性善か性悪かを科学的に読む
第七章 「遅いこころ」は「速いこころ」をコントロールできるのか?
あとがき
引用文献
索引


意思決定の間違いと限界
 わたしたち人間にとって、生きているということは不断の意思決定の連続です。あなたが今この本を読んでいるのは、あなたの意思決定の結果であり、これからどこまで読み進めるのかもあなたの意思決定によって左右されます。わたしたちはこうした意思決定を、自分の思考や信念に基づいて行っていると思いがちです。ところが、わたしたちの意思決定は意識の外で自動的に起こるこころのはたらきに大きく影響を受けています。
 実際、自分の決断や判断の理由を、うまく説明することはそう簡単ではありません。昨日は我慢できた食後のデザートを、今日は我慢できなかったのはどうしてでしょうか?仕事を早く終わらせなければいけないとわかっているのに、友人から飲みに誘われてお店をはしごしてしまったのはどうしてでしょうか?
 頭ではやめた方が良いとわかっているのに、ついやってしまった、そんな経験は誰にでもあることでしょう。二度と同じ失敗をしないと誓ったはずなのに、また繰り返してしまうことも決して珍しくはありません。お金の損得を考える、他人との付き合いを考える、道徳的な善悪を考える、こうした様々な日常生活の行為や判断の中で、わたしたちは意思決定の間違いやすさや限界と常に隣り合わせです。そしてこうした意思決定を生み出しているのは、わたしたちの脳です。
(中略)
 本書の目的は、過去の心理学の研究成果を踏まえた上で、①主に脳科学の視点から、「速いこころ」と「遅いこころ」のはたらきを理解すること、②そういった脳のはたらきが、人間の道徳性や社会性などに関わる、きわめて高度な意思決定をも支えていること、この二点を解きほぐしていくことにあります。....

(「はじめに」より)


出版社の書籍ページ  (冒頭を試し読みできます)
Amazon.co.jp の書籍ページ

広井教授の連携プロジェクト「福祉と心理の総合化に関する研究」が読売新聞で紹介されました

 広井良典教授の連携プロジェクト「福祉と心理の総合化に関する研究」が読売新聞2017年2月8日付夕刊「こころ」面で紹介されました。
 同研究は、2015年4月に始まった生活困窮者自立支援法により設立された「生活自立・仕事支援センター稲毛」(千葉市)との共同研究で、現在の日本においては失業・雇用、貧困、住まいなどの「福祉」的課題と「心理」面でのケアが複合化しており、従来の縦割りを超えた包括的な対応が必要になっているとの問題意識のもと、同センターでの相談内容を多角的に分析し、今後求められる対応のあり方を吟味するという内容のものです。


 記事の全文を読売新聞のウェブサイトで閲覧可能です。下記リンク先にアクセスしてお読みください。


福祉相談と心理的ケア...生活困窮、心の問題と連動 京都大などが共同研究 - YOMIURI ONLINE/yomi Dr.(ヨミドクター)


17hiroi_yomiuri.jpg 失業、貧困、引きこもりなどで、福祉の相談窓口を訪れる人の中には、心理面のケアが必要な人が少なくない――。そんな問題意識から、京都大学こころの未来研究センターと千葉市の自立相談支援機関が、生活困窮者の実態を調査し、その傾向を分析する共同研究に取り組んでいる。
 「福祉の専門家と心理学・精神医療の専門家は従来、育成過程も相談窓口も別々だった。しかし、現代社会で生活に行き詰まる人の問題の多くは、両方の領域にまたがり、切り離しては対応できないと感じる」
 研究代表者を務める京都大学教授の広井良典さん(前千葉大学教授)は、こう言う。
 例えば、引きこもり問題。典型的なのは学生時代に不登校になり、そのまま中高年に至るケースだが、最近は、不況で就職先が見つけられず、大学を卒業してから、こもり始める例もあるという。いずれにしろ、親が高齢になって収入が減ったり、亡くなったりすると生活が成り立たない。
 「少年期からの心の問題の要素にせよ、社会経済情勢の影響にせよ、複合的な要因が関わっており、心理的ケアや就労支援、住宅支援などを含む包括的な対応が必要になっている」と広井さん。....元の記事を読む


(2017.2.8「読売新聞」夕刊)


□関連ページ
【平成28年度 教員提案型連携研究プロジェクト】福祉と心理の総合化に関する研究 - 京都大学こころの未来研究センター

「第7回 京大おもろトーク:アートな京大を目指して」('17.3.21開催)に吉川センター長、吉岡教授が登壇します

 2017年3月21日、京都大学 百周年時計台記念館にて「第7回 京大おもろトーク:アートな京大を目指して」(主催: 京都大学、後援: 京都大学こころの未来研究センター、京都大学アートサイエンスユニット)が開催されます。

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 第1部では、文化庁の内丸幸喜文化部長と山極壽一総長が対談します。第2部のパネルディスカッションは、「芸術と毒の微妙な関係」というテーマで、国際日本文化研究センタ-の小松和彦所長、ヴォイスギャラリー代表の松尾惠氏、吉岡洋教授がパネリストとして登壇し、吉川左紀子センター長がモデレーターを務めます。ほかに、物質-細胞統合システム拠点の亀井謙一郎准教授が司会を務め、土佐尚子アートサイエンスユニットユニット長が締めの挨拶を行い、幕間には、Duo Nagai Weitzel(永井千恵 氏 ・Joshua Weitzel 氏)インプロビゼーション演奏もあります。


 参加申込は、メールにて受け付けています(定員になり次第締め切り)。下記を参照のうえ、お申し込みください。


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第7回 京大おもろトーク:アートな京大を目指して
日時:平成29年3月21日(火)午後5時〜7時
場所:京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホールⅠ,Ⅱ


5時〜5時半
<第1部>対談
内丸 幸喜 氏(文化庁 文化部長)
山極 壽一 氏(京都大学 総長)


5時40分〜6時55分
<第2部>パネルディスカッション「芸術と毒の微妙な関係」
パネリスト
小松 和彦 氏(国際日本文化研究センタ- 所長)
松尾 惠 氏(ヴォイスギャラリー代表)
吉岡 洋 氏(京都大学 こころの未来研究センター特定教授)


モデレーター
吉川 左紀子 氏(京都大学 こころの未来研究センター長)


司会
亀井 謙一郎 氏(京都大学 物質-細胞統合システム拠点 特定准教授)


締めの挨拶
土佐 尚子 氏
(京都大学 アートサイエンスユニットユニット長 教授・2016年度文化庁文化交流使)


幕間のインプロビゼーション演奏
Duo Nagai Weitzel(永井千恵 氏 ・Joshua Weitzel 氏)


対象: どなたでも参加できます
参加費:無料
定員:100名(申し込みによる先着順)
お申し込み:request-kyodaiart@media.kyoto-u.ac.jpへ
お名前、ご所属、連絡先メールアドレス、電話番号を記入して、お申し込みください。


主催:京都大学
共催:京都大学 こころの未来研究センター、京都大学 アートサイエンスユニット


問い合わせ先:request-kyodaiart@media.kyoto-u.ac.jp
電話 075-753-9081(平日 午前10:00 〜 午後5:00)

吉岡教授がスペイン、ポルトガルで3つの講演を行いました

 吉岡洋教授が、2017年1月26日から30日にかけて、スペインとポルトガルの3都市で3つの講演を行いました。


◆マドリードの国際美術フェスティバル「Publica 17」で講演


 1月26日・27日にスペイン・マドリードで開催された大規模な国際美術フェスティバル「Publica 17」が開催されました。世界各国から芸術の専門家が集まり、シンポジウム、ワークショップ等が行われ、吉岡教授は初日、「How To Do Things with Arts? - Creative Activities and Social Contexts」(英題)という演題にて講演しました。


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ARTE DE COMPARTIR. LA CULTURA COMO ESPACIO DE CONVIVENCIA EN JAPÓN
JUEVES 26 17:30 / H SALA RAMÓN GÓMEZ DE LA SERNA


Hiroshi Yoshioka, Universidad de Kioto, Japón


Trata de explorar el significado básico de compartir el arte en la sociedad, en todos sus parámetros, pasando por diversas realidades que van desde proyectos de arte independientes a grandes festivales de arte en Japón; desde la idea tradicional de "obra conservada" en un museo como una herencia cultural hasta otras prácticas, bien diferentes, de actividades artísticas compartidas en tiempo real con el público. Todos estos factores nos recuerdan el potencial del arte para crear relaciones humanas democráticas. Se abordan temas diversos como la relación de los festivales de arte con la sociedad local, la cultura popular que "patrocina" el arte, el arte comunitario y el arte de fuera. Su tesis principal es que el arte logrará desempeñar un papel importante dentro de la esfera pública y a la escala global.


PÚBLICA 17 Encuentros Internacionales de Gestión Cultural
http://www.fundacioncontemporanea.com/publica-17/programa/


◆サラゴサ大学で特別講義


1月27日、スペイン・アラゴン州サラゴサにあるサラゴサ大学(Universidad de Zaragoza)で、「Nuclear Imagination in Art and Pop Culture」と題して特別講義を行いました。
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Universidad de Zaragoza
https://www.unizar.es/


◆ポルトガル・リスボン地理協会で講演


 1月30日、ポルトガル・リスボンにあるリスボン地理協会(Sociedade de Geografia de Lisboa)の招へいにて、講演を行いました。「How to do Things with Art? : Creative Culture and the Social Context」という演題で、日本におけるアートの現場での事例と研究活動からの知見をもとに、社会において芸術を分かち合うことの本質的な意味について論じました。
 講演は、在ポルトガル日本国大使館のウェブサイト(日本語/ポルトガル語)でも紹介されました。


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在ポルトガル日本国大使館の告知ページ
http://www.pt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000323.html (日本語)
http://www.pt.emb-japan.go.jp/itpr_pt/00_000325.html (ポルトガル語)


リスボン地理協会の告知ページ
http://www.socgeografialisboa.pt/2017/01/how-to-do-things-with-art-creative-culture-and-the-social-context/