ニュース

2013/03/15

京都大学ブータン友好プログラム第10次ブータン訪問団に千石真理研究員が参加しました

京都大学ブータン友好プログラムの第10次訪問団メンバーとして、千石真理研究員がブータンに滞在しました。訪問団の概要につきましては京都大学ブータン友好プログラムのページをご覧ください。 以下に、千石真理研究員のレポートを掲載します。 ――――――――――――――――――――――――  平成25年1月18日から28日まで、第10次ブータン訪問団として出張させていただきました。写真を添付して、要点を報告…

京都大学ブータン友好プログラム第10次ブータン訪問団に千石真理研究員が参加しました
2013/03/14

内田准教授の記事「文化心理学から見た日本文化と心」が『経済セミナー 2013年2・3月号』に掲載されました

 内田由紀子准教授の記事「文化心理学から見た日本文化と心」が、日本評論社が発行する経済学系の隔月刊誌『経済セミナー 2013年2・3月号』に掲載されました。  記事は、2012年8月に開催された「第9回行動経済学研究センターシンポジウム」での報告に加筆・修正を加えたもので、内田准教授は文化心理学者の立場から「文化と心」のかかわりについて、様々な研究事例を紹介しています。後半には大垣昌夫慶應義塾大学…

内田准教授の記事「文化心理学から見た日本文化と心」が『経済セミナー 2013年2・3月号』に掲載されました
2013/03/13

内田准教授による幸福感研究の解説記事が『心理学ワールド 60号』に掲載されました

 日本心理学会が発行する心理学関連情報誌『心理学ワールド 60号』に、内田由紀子准教授の解説記事が掲載されました。特集記事「幸福感 次のステージ」の巻頭記事として、「日本人の幸福感と幸福度指標」というタイトルで、内田准教授が取り組む幸福感研究の紹介と得られた知見を解説しています。 【特集】幸福感 次のステージ 「日本人の幸福感と幸福度指標」京都大学こころの未来研究センター准教授 内田由紀子  幸福…

内田准教授による幸福感研究の解説記事が『心理学ワールド 60号』に掲載されました
2013/03/12

鎌田教授の共著書『仏教は世界を救うか』が仏教タイムスで紹介されました

 鎌田東二教授の共著書『仏教は世界を救うか―”仏・法・僧”の過去/現在/未来を問う』(地湧社)が、宗教情報専門紙・仏教タイムス(3月7日付)の書評記事で紹介されました。 「本だな:仏教は世界を救うか 井上ウィマラ 藤田一照 西川隆 鎌田東二」 「仏とは誰か」「仏法は真理か」「仏教は社会に有用か」と、根源的な問いに4人は議論を重ねる。フリーランス神主でもある鎌田氏は「仏教は、…

鎌田教授の共著書『仏教は世界を救うか』が仏教タイムスで紹介されました
2013/03/09

『農をつなぐ仕事』(内田由紀子、竹村幸祐 著)が毎日新聞「京都・読書之森」で紹介されました

 内田由紀子准教授と竹村幸祐連携研究員(京都大学経営管理大学院助教)の共著『農をつなぐ仕事 ~普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ~』(創森社)が、毎日新聞京都版「京都・読書之森」(2月17日付)で紹介されました。毎日jpのウェブサイトで全文をお読みいただけます。 ■京都・読書之森『農をつなぐ仕事』(内田由紀子・竹村幸祐著 創森社刊 1890円)  本書では、農村コミュニティーで農業…

『農をつなぐ仕事』(内田由紀子、竹村幸祐 著)が毎日新聞「京都・読書之森」で紹介されました
2013/03/09

『農をつなぐ仕事』(内田由紀子、竹村幸祐 著)が3つの農業専門紙で紹介されました

 内田由紀子准教授と竹村幸祐連携研究員(京都大学経営管理大学院助教)の共著『農をつなぐ仕事 ~普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ~』(創森社)が、日本農業新聞(2月24日付)、全国農業新聞(1月25日付)、農業共済新聞(1月16日付)で紹介されました。 ■日本農業新聞(2月24日付)「普及と信頼の心理を探る 書評:学習院女子大学教授 荘林幹太郎」 ――普及事業を事例にしているものの…

『農をつなぐ仕事』(内田由紀子、竹村幸祐 著)が3つの農業専門紙で紹介されました
2013/03/06

平成24年度こころを整えるフォーラム「観阿弥生誕680年世阿弥生誕650年記念―観阿弥と世阿弥の冒険―」が開催されました

 2013年2月17日、京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画 平成24年度こころを整えるフォーラム「観阿弥生誕680年世阿弥生誕650年記念―観阿弥と世阿弥の冒険―」が、京都市中京区の大江能楽堂で開催されました。 ▽開催日時:2013年2月17日(日)13:00~16:30(12:30受付開始) ▽開催場所:大江能楽堂 ▽プログラム ・13:00~13:05 開会挨拶 吉川左紀子(京都…

平成24年度こころを整えるフォーラム「観阿弥生誕680年世阿弥生誕650年記念―観阿弥と世阿弥の冒険―」が開催されました
2013/03/04

シンポジウム「日本の聖地文化~相模国一宮寒川神社と延喜式内社研究」が開催されました

 2013年2月27日、シンポジウム「日本の聖地文化~相模国一宮寒川神社と延喜式内社研究」が稲盛財団記念館3階大会議室で開催されました。本シンポジウムは、こころの未来研究センター 鎌田東二教授が研究代表を務める「癒し空間の総合的研究」プロジェクトにおける研究成果発表の場として開催。2012年3月に出版された『日本の聖地文化――寒川神社と相模国の古社』に収録した内容について、それぞれの研究者が最新の…

シンポジウム「日本の聖地文化~相模国一宮寒川神社と延喜式内社研究」が開催されました
2013/03/01

「『心のケア』で果たす宗教者の役割」ベッカー教授のインタビューが中外日報に掲載されました

 カール・ベッカー教授のインタビュー記事が中外日報(2月9日付)に掲載されました。東日本大震災後の日本で課題とされる大切な人をなくした遺族の心のケアを中心としたテーマで、宗教儀式、傾聴の大切さと宗教者の役割について具体的な事例を挙げて語っています。 ■「心のケア」で果たす宗教者の役割―相手の心を癒やすこと 京都大大学院教授 カール・ベッカー氏に聞く  東日本大震災から2年近くの歳月が過ぎようとして…

「『心のケア』で果たす宗教者の役割」ベッカー教授のインタビューが中外日報に掲載されました
2013/02/27

阿部助教が平成24年度生理研研究会でトラベルアワードを受賞しました

 こころの未来研究センターの阿部修士助教が、平成24年度生理研研究会におけるポスター発表「腹側線条体における報酬感受性は不正直な行動を予測する」でトラベルアワードを受賞しました。  阿部助教は、認知神経科学を専門とし、健常被験者を対象とした脳機能画像研究と、脳損傷患者を対象とした神経心理学的研究を行っており、主にヒトの正直さ・不正直さを生み出す脳のメカニズムについての研究を進めています。センター連…

阿部助教が平成24年度生理研研究会でトラベルアワードを受賞しました

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