佐藤弥特定准教授らが執筆した論文が出版されました
佐藤弥特定准教授らが執筆した論文が出版されました.文化による食物への無意識感情反応の調整を解明しました. Sato, W., Rymarczyk, K., Minemoto, K., Wojciechowski, J., & Hyniewska, S. (in press).Cultural moderation of unconscious hedonic responses to …
佐藤弥特定准教授らが執筆した論文が出版されました.文化による食物への無意識感情反応の調整を解明しました. Sato, W., Rymarczyk, K., Minemoto, K., Wojciechowski, J., & Hyniewska, S. (in press).Cultural moderation of unconscious hedonic responses to …
広井良典教授が、ロンドン大学(University College London)で開催されたUCL-Japan Grand Challenge Symposium で報告を行いました(2019年11月5日)。 本シンポジウムは11月4日・5日の2日間にわたり開催された「Janet Forum 2019: Demographic Change and Higher Education in the…
▽日時:2019年12月15日(日) 14:30 ~ 17:00 (14:00~受付開始)
▽場所:京都大学稲盛財団記念館3F大会議室 京都市左京区吉田下阿達町46(川端近衛南東角)
広井良典教授が都市計画法制定100周年記念事業「都市計画のこれまで、これから」のパネルディスカッションに登壇しました(2019年10月25日、全国町村会館2階ホール)。 本イベントは都市計画コンサルタント協会が主催するもので、第一部では認定都市プランナーが推薦する全国の“まち”10選の発表が行われ、続く第二部では「都市の未来と未来の都市計画」と題するパネルディスカッションが行われ、小泉秀樹東京大学…
佐藤弥特定准教授らが執筆した論文が出版されました.自閉症スペクトラム障害における動的表情処理での脳の非定型な機能結合を解明しました. Sato, W.*, Kochiyama, T.*, Uono, S., Yoshimura, S., Kubota, Y., Sawada, R., Sakihama, M., & Toichi, M. (* equal contributors) (…
阿部修士准教授、北山忍特任教授らの共著論文 “Cultural variation in the gray matter volume of the prefrontal cortex is moderated by the dopamine D4 receptor gene (DRD4)” が、『Cerebral Cortex』に掲載されました。 本研究では、前頭前野の灰白質容量における文化差…
広井良典教授が、韓国の全州市で開かれた韓国・幸福実現地方政府協議会創立1周年記念シンポジウムで報告を行いました(2019年10月17日・国立無形遺産院3階国際会議場)。 近年、世界的に「幸福政策」が広がりを見せる中、韓国においても国や自治体レベルで幸福度指標の開発や条例の制定等が始まりつつあります。こうした中、昨年には韓国において40余りの基礎自治体が「幸福実現地方政府協議会」を設立し、幸福度指標…
日本感情心理学会の企画による書籍『感情心理学ハンドブック』が北大路書房から出版されました。本書では、感情研究に関する様々なトピックが網羅されています。阿部修士准教授と柳澤邦昭特定講師は第9章「感情の脳科学」を執筆しました。
こころ塾は、2013年にスタートしたこころの未来研究センターの教育事業です。「支える人たちが元気になる学びの場を作りたい」という発想のもとで、医療、福祉、教育等の現場で働く専門職の方たちを対象に開講してきました。第1回(2013年)から第6回(2018年)まで、毎年3~6日間で実施してきたこころ塾は、企画者である吉川左紀子特定教授が定年を迎える今年度をもってひとつの区切りとなります。 最終回とな…
内田由紀子教授の幸福感についてのインタビュー記事が10月3日付全国版朝刊の「耕論」に掲載されました。 https://www.asahi.com/articles/DA3S14203157.html (有料版の記事となります) 内田教授は日本とアメリカの幸福感を比較し、アメリカでは個人の達成に基づいて幸福感が得られることが多いのに対して日本の幸福は周囲とのバランスが条件となり、…