ニュース

2022/09/07

熊谷准教授らの開発したAR(テラ・プラットフォームAR Ver1.0)と仏教版メタバース(テラバース)構想が、朝日放送ABCニュースで報道されました。

熊谷誠慈准教授と古屋俊和CEO(株式会社テラバース)が共同開発したAR「テラ・プラットフォームAR Ver1.0」が、朝日放送ABCニュース「お悩み相談に“AIブッダ”が回答!? 仏教とメタバース融合させた「テラバース」 京大研究チームが開発進める」(2022年9月6日)で報道されました。熊谷准教授と古屋CEOが、AR(拡張現実)やAIを用いて共同開発したこの技術では、スマホのカメラ画面上に召喚さ…

熊谷准教授らの開発したAR(テラ・プラットフォームAR Ver1.0)と仏教版メタバース(テラバース)構想が、朝日放送ABCニュースで報道されました。
2022/09/07

熊谷准教授らの開発した仏教対話AI「ブッダボット」がNHKニュースで報道されました。

熊谷誠慈准教授らが開発した仏教対話AI「ブッダボット」が、NHKニュース「スマホに仏像の姿:仏教の教えで悩みに答える対話型AI開発」(2022年9月6日)で報道されました。2021年3月に、熊谷准教授は、東伏見光普執事長(青蓮院門跡)、古屋俊和CEO(株式会社テラバース)らと仏教対話AI「ブッダボット」を開発し、公表しました。このたび、この「ブッダボット」にAR(拡張現実)技術が融合され、視覚・聴…

熊谷准教授らの開発した仏教対話AI「ブッダボット」がNHKニュースで報道されました。
2022/07/20

木村整民研究員がBS松竹東急「号外!日本史スクープ砲」に出演し、聖徳太子の三経義疏について解説しました。

 2022年7月3日、木村整民研究員が、BS松竹東急「号外!日本史スクープ砲 やはり聖徳太子は実在した?!太子研究最前線」に出演し、聖徳太子の「三経義疏」について解説しました。番組では、大蔵経のテキストデーターベースを使って、『法華義疏』『勝鬘義疏』『維摩義疏』(三経義疏)に共通する部分があることを明らかにしています。   同番組の動画 同番組の紹介ウェブサイト 同番組の紹介動画

木村整民研究員がBS松竹東急「号外!日本史スクープ砲」に出演し、聖徳太子の三経義疏について解説しました。
2022/07/15

広井良典教授が第72回日本病院学会で特別講演を行いました(7月7日)。

 広井良典教授が第72回日本病院学会で特別講演を行いました(7月7日、島根県民会館)。  日本病院学会は、一般社団法人日本病院会が毎年開催する学会で、今回は「医療の持続可能性――COVID19を超えて、未曽有の高齢化時代へ向けて」をテーマとし、COVID19のパンデミックを通じ、これまで優良とされてきた日本の医療福祉体制の脆弱性があらわになったことを踏まえ、かつその後に世界でどの国も経験したことの…

広井良典教授が第72回日本病院学会で特別講演を行いました(7月7日)。
2022/07/14

京都大学人と社会の未来研究院 社会的共通資本と未来寄附研究部門創設記念シンポジウム Beyond Capitalism ~拡張する社会的共通資本~の開催について

 このたび、京都大学人と社会の未来研究院に社会的共通資本と未来寄附研究部門が創設されました。本寄附研究部門は、世界的な業績を挙げた経済学者である宇沢弘文氏が唱えられた「社会的共通資本」の理念を継承しつつ、それを気候変動や格差拡大など現代社会の課題解決につなげ発展させるとともに、学問分野の垣根を越えて様々な社会的セクターと連携し、未来に向けた社会的インパクトの創出を図っていくことをミッションとしてい…

京都大学人と社会の未来研究院 社会的共通資本と未来寄附研究部門創設記念シンポジウム Beyond Capitalism ~拡張する社会的共通資本~の開催について
2022/07/06

内田教授らのチームが作成した地域の協調的ウェルビーイングの指標がデジタル田園都市国家構想におけるWell-Being指標として活用されることとなりました。

 内田由紀子教授らのチームが作成した地域の協調的ウェルビーイングの指標がスマートシティInstituteのLiveable Well-Being City指標(LWC指標)に採用され、デジタル田園都市国家構想におけるWell-Being指標として活用されることとなりました。   関連サイト 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート|Liveable Well-Being City …

内田教授らのチームが作成した地域の協調的ウェルビーイングの指標がデジタル田園都市国家構想におけるWell-Being指標として活用されることとなりました。
2022/07/06

広井良典教授が共著書の一人である西垣通編『AI・ロボットと共存の倫理』が岩波書店より刊行されました。

 広井良典教授が共著書の一人である西垣通編『AI・ロボットと共存の倫理』が岩波書店より刊行されました。 本書は、「限りなく人間に近づきつつあるテクノロジーは、果たして生命を持つようになるのか。そして私たちはAI・ロボットといかに付き合うべきか」というテーマについて、異分野の研究者が上廣倫理財団の助成を得て行った共同研究の成果をまとめたものです。執筆者は広井教授のほか、西垣通・東京大学名誉教授、河島…

広井良典教授が共著書の一人である西垣通編『AI・ロボットと共存の倫理』が岩波書店より刊行されました。
2022/06/24

広井良典教授の論考が京都新聞(6月20日付夕刊)の「現代のことば」欄に掲載されました。

 広井良典教授の論考が京都新聞(6月20日付夕刊)の「現代のことば」欄に掲載されました。  タイトルは「「人生百年時代」の『論語』」で、の「われ十有五にして・・・」から始まる孔子の文章の現代的意味を述べる一方、「人生百年時代」とされる現在、もしも孔子が生きていたとしたら「80にして」「90にして」「100にして」の部分を書き加えるのではないかという点を指摘し、認知症や「老年的超越」、「生と死のグラ…

広井良典教授の論考が京都新聞(6月20日付夕刊)の「現代のことば」欄に掲載されました。

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