『仏教タイムス』『六大新報』に東日本大震災関連シンポジウムに関するニュースが掲載されました
第6回東日本大震災関連シンポジウム(開催:2015年7月9日/於:稲盛財団記念館3階大会議室)に関する記事が、宗教情報専門紙『仏教タイムス』ならびに真言宗の専門誌『六大新報』に掲載されました。いずれの紙面にも、当日の様子が写真と共にレポートされました。 ■「京大こころの未来研究センターシンポ 5年目の被災地 ”あっぱれ”と”哀しみ”と」 週刊仏教タ…
![『仏教タイムス』『六大新報』に東日本大震災関連シンポジウムに関するニュースが掲載されました](http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/news5/1509shinsai_news.png)
第6回東日本大震災関連シンポジウム(開催:2015年7月9日/於:稲盛財団記念館3階大会議室)に関する記事が、宗教情報専門紙『仏教タイムス』ならびに真言宗の専門誌『六大新報』に掲載されました。いずれの紙面にも、当日の様子が写真と共にレポートされました。 ■「京大こころの未来研究センターシンポ 5年目の被災地 ”あっぱれ”と”哀しみ”と」 週刊仏教タ…
第6回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~5年目を迎えた被災地の「復興」と現実」が7月9日、京都大学稲盛財団記念館大会議室でおこなわれました。 こころの未来研究センターでは、東日本大震災後に「震災関連プロジェクト」を立ち上げ、被災地での調査活動やこころのケアに関する支援活動を継続しておこなっています。第6回目を迎えた震災関連シンポジウムは、「震災後の「復興」と現実」をテーマに開…
吉川左紀子センター長が、2015年7月25日に北海道大学で開催された作業療法神経科学研究会第一回学術集会において、「基礎科学の知と実践知をつなぐ:作業療法への期待」というテーマで基調講演をおこないました。当日は、作業療法学の研究者、臨床作業療法士など約50人が集まり、研究成果の共有と意見交換および交流がおこなわれました。 以下に、石岡俊之大会長(埼玉県立大学保健医療福祉学部)による大会の報告文…
2015年8月4日、福岡県久留米市の福岡県立明善高校2年生の生徒さん31名がこころの未来研究センターを訪問し、鎌田東二教授と阿部修士准教授のレクチャーを受け、センター連携MRI研究施設を見学しました。文部科学省SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、その活動の一環として関西研修に訪れた同校の訪問は、昨年、一昨年に続き3度目となり、過去最多の31名が来訪されました。 はじめに一行は、…
2015年8月23日に福島市で開催された「神楽を巡って」シンポジウムに鎌田東二教授が登壇しました。シンポジウムは「未来の祀りふくしま」最終日におこなわれた「ふくしま未来神楽」の奉納に合わせて開催されたもので、震災後の福島で新しい神楽を創ることの意義について意見交換がなされ、福島県の地方紙『福島民友』にレポートが掲載されました。 「新しい祈りの形模索 『未来の祀りふくしま』閉幕 『神楽を巡って』シ…
2015年8月4日、福岡県久留米市の福岡県立明善高校2年生の生徒さん31名がこころの未来研究センターを訪問し、鎌田東二教授と阿部修士准教授のレクチャーを受け、センター連携MRI研究施設を見学しました。文部科学省SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、その活動の一環として関西研修に訪れた同校の訪問は、昨年、一昨年に続き3度目となり、過去最多の31名が来訪されました。 はじめに一行は、…
鎌田東二教授と哲学者・金泰昌氏の対談が、2015年6月22日付の『未来共創新聞』(発行:オフィス21)に掲載されました。日韓国交正常化50年を特集する企画において、山本恭司編集長による司会のもとで鎌田教授と金氏は、「韓人と日本人の霊性次元の対話・協働・開新」の可能性を探るべく、それぞれの研究の知見を提供し、対談をおこないました。 山本恭司(未来共創新聞編集長) 鎌田先生の『スピリチュアル学』(…
内田由紀子准教授の論考が、大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所の発行する情報誌『CEL』Vol.110(2015年7月発行)に掲載されました。 特集『幸せな地域の暮らしをつくる』では、昨今、豊かさを計るための新たなものさしとして注目されている「幸福感」にフォーカスをあて、地域における取り組みや関連分野の研究者による知見を紹介しています。内田准教授は「未来への展望:問われる幸福の指標の活用」と…
河合俊雄教授が、2015年10月12日に河合隼雄財団の主催する「第3回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会」で谷川俊太郎さんと対談します。会場は、こころの未来研究センターのある稲盛財団記念館3階大会議室です。 当日は、詩人・谷川俊太郎さんが詩の朗読とトークをおこない、司会進行と聞き手を財団の代表理事でもある河合教授が務めます。河合隼雄京都大学名誉教授と日本を代表する詩人の谷川俊太郎さんは、共著や講…
河合俊雄教授が、2015年10月12日に河合隼雄財団の主催する「第3回河合隼雄物語賞・学芸賞記念講演会 詩の朗読とインタビュー『谷川俊太郎さんに聞く-河合隼雄との思い出』」に登壇します。会場は、こころの未来研究センターのある稲盛財団記念館3階大会議室です。 当日は、谷川俊太郎さんが詩の朗読とトークをおこない、司会進行と聞き手を財団の代表理事でもある河合教授が務めます。河合隼雄京都大学名誉教授と…