ニュース

2015/08/20

内田准教授の論考がエネルギー・文化研究所の発行する『CEL』Vol.110に掲載されました

 内田由紀子准教授の論考が、大阪ガス株式会社エネルギー・文化研究所の発行する情報誌『CEL』Vol.110(2015年7月発行)に掲載されました。  特集『幸せな地域の暮らしをつくる』では、昨今、豊かさを計るための新たなものさしとして注目されている「幸福感」にフォーカスをあて、地域における取り組みや関連分野の研究者による知見を紹介しています。内田准教授は「未来への展望:問われる幸福の指標の活用」と…

内田准教授の論考がエネルギー・文化研究所の発行する『CEL』Vol.110に掲載されました
2015/08/19

鎌田教授が製作を務めた『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベントが恵文社一乗寺店で開催されます

 鎌田東二教授が製作を務めた大重潤一郎監督作品『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベントが、2015年8月27日、京都市左京区の恵文社一乗寺店で開催されます。  『久高オデッセイ第三部風章』は、2015年7月22日に69歳で亡くなった大重監督の遺作となりました。恵文社一乗寺店での上映&トークイベントでは、映画完成から旅立ちまで大重監督に寄り添った鎌田教授が登壇し、神の島と呼ばれる久高島で懸命…

鎌田教授が製作を務めた『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベントが恵文社一乗寺店で開催されます
2015/08/19

鎌田教授が製作を務めた『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベントが恵文社一乗寺店で開催されます(8/27)

 鎌田東二教授が製作を務めた大重潤一郎監督作品『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベントが、2015年8月27日、京都市左京区の恵文社一乗寺店で開催されます。  『久高オデッセイ第三部風章』は、2015年7月22日に69歳で亡くなった大重監督の遺作となりました。恵文社一乗寺店での上映&トークイベントでは、映画完成から旅立ちまで大重監督に寄り添った鎌田教授が登壇し、神の島と呼ばれる久高島で懸命…

鎌田教授が製作を務めた『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベントが恵文社一乗寺店で開催されます(8/27)
2015/08/17

鎌田教授の対談記事が『未来共創新聞』に掲載されました

 鎌田東二教授と哲学者・金泰昌氏の対談が、2015年6月22日付の『未来共創新聞』(発行:オフィス21)に掲載されました。日韓国交正常化50年を特集する企画において、山本恭司編集長による司会のもとで鎌田教授と金氏は、「韓人と日本人の霊性次元の対話・協働・開新」の可能性を探るべく、それぞれの研究の知見を提供し、対談をおこないました。  山本恭司(未来共創新聞編集長) 鎌田先生の『スピリチュアル学』(…

鎌田教授の対談記事が『未来共創新聞』に掲載されました
2015/08/17

吉川センター長が作業療法神経科学研究会第一回学術集会で講演しました

 吉川左紀子センター長が、2015年7月25日に北海道大学で開催された作業療法神経科学研究会第一回学術集会において、「基礎科学の知と実践知をつなぐ:作業療法への期待」というテーマで基調講演をおこないました。当日は、作業療法学の研究者、臨床作業療法士など約50人が集まり、研究成果の共有と意見交換および交流がおこなわれました。  以下に、石岡俊之大会長(埼玉県立大学保健医療福祉学部)による大会の報告文…

吉川センター長が作業療法神経科学研究会第一回学術集会で講演しました
2015/08/14

鎌田教授の講演報告が『兵庫・生と死を考える会 会報』第61号に掲載されました

 鎌田東二教授の講演報告が『兵庫・生と死を考える会 会報』第61号(2015年7月16日発行)に掲載されました。鎌田教授は、同会の2月例会において「死生観の今と昔 〜いのち・自然・ものがたり」という演題で、日本文化における死生観の変遷について、古事記などの物語などを紐解きながら古代から現代まで順を追って紹介し、現在のスピリチュアルケアやグリーフケアのあり方について考察しました。 「死生観の今と昔 …

鎌田教授の講演報告が『兵庫・生と死を考える会 会報』第61号に掲載されました
2015/08/10

第6回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~5年目を迎えた被災地の「復興」と現実」が開催されました

 第6回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~5年目を迎えた被災地の「復興」と現実」が7月9日、京都大学稲盛財団記念館大会議室でおこなわれました。  こころの未来研究センターでは、東日本大震災後に「震災関連プロジェクト」を立ち上げ、被災地での調査活動やこころのケアに関する支援活動を継続しておこなっています。第6回目を迎えた震災関連シンポジウムは、「震災後の「復興」と現実」をテーマに開…

第6回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて~5年目を迎えた被災地の「復興」と現実」が開催されました
2015/08/05

滋賀県立水口東高校の生徒さんがセンターを訪問しました

 2015年8月4日、滋賀県立水口東高等学校1年生と2年生の生徒さん19名と、同校の先生10名がセンターを訪問し、吉川左紀子センター長のレクチャーとワークショップに参加しました。ワークショップでは上田祥行助教、藏口佳奈研究員、嶺本和沙教務補佐員もアドヴァイザーを務めました。  SGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校に認定され、グローバル人材の育成をめざして幅広い活動をおこなっている…

滋賀県立水口東高校の生徒さんがセンターを訪問しました
2015/08/05

河合教授のコメントが読売新聞の戦後70年企画記事に掲載されました

 戦後70年をテーマに様々な分野を取材した読売新聞の企画記事「戦後70年 ここから変わった [2]恋愛小説」に、河合俊雄教授のコメントが写真付きで紹介されました。  時代のうつりかわり、社会の変化と共に、文学作品が扱うテーマも変わり続けています。記事では、戦後以降にブームを呼んだ恋愛小説の変遷をたどり、人々が抱える心の問題が作品にも大きく映し出されていることに注目しています。河合教授は、社会的規範…

河合教授のコメントが読売新聞の戦後70年企画記事に掲載されました
2015/08/04

鎌田教授のコラム「秘められた声を聞く 未来を切り開くために」が徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 32」(2015年8月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。この夏、安保法案の採決によって平和と憲法に関する大きな議論が巻き起こるなか、7月22日に映画監督の大重潤一郎監督が多くの関係者に見守られ逝去しました。鎌田教授が製作を務めた大重監督作品「久高オデッセイ 第三部 風章」が完成し、7月5日の完成記念上映会でスクリーン越しに観衆の前に登場した姿が記憶に新…

鎌田教授のコラム「秘められた声を聞く 未来を切り開くために」が徳島新聞に掲載されました

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