河合教授が日本箱庭療法学会第31回大会シンポジウムでシンポジストとして登壇しました
河合俊雄教授が2017年10月7日、上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区)で開催された日本箱庭療法学会第31回大会一般公開シンポジウム『こころの新時代と心理療法』でシンポジストとして登壇しました。 ◆一般公開シンポジウム 基調講演:大澤真幸(社会学者) シンポジスト:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター) 司会:横山恭子(上智大学総合人間科学部) テーマ:『こころの新時代と心理療法』 ー…
河合俊雄教授が2017年10月7日、上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区)で開催された日本箱庭療法学会第31回大会一般公開シンポジウム『こころの新時代と心理療法』でシンポジストとして登壇しました。 ◆一般公開シンポジウム 基調講演:大澤真幸(社会学者) シンポジスト:河合俊雄(京都大学こころの未来研究センター) 司会:横山恭子(上智大学総合人間科学部) テーマ:『こころの新時代と心理療法』 ー…
広井良典教授の対談記事が『建築雑誌』(日本建築学会の学会誌)2017年11月号に掲載されました。 対談は「少子高齢化・人口減少社会と都市」と題し、大方潤一郎・東京大学工学部都市工学科教授・高齢社会総合研究機構長と、小泉秀樹・東京大学教授の司会の下で行われたもので、同誌の特集企画「都市の未来を構想できるか?」の一環をなすものです。 2011年から本格的な人口減少社会に入り、かつ高齢化では世界の…
広井良典教授が参加したTVシンポジウム「”生きがい”と”役割”が循環する持続可能な社会」がNHK・Eテレで放映されます(2017年11月18日(土)14時~15時)。 本シンポジウムは、10月22日に長野県松本市の神宮寺で行われたもので、参加者は広井教授のほか、藤山浩氏(持続可能な地域社会総合研究所長)、勝部麗子氏(豊中市社会福祉協議会コミュニ…
広井良典教授の『中央公論』11月号での論考が日本経済新聞(2017年10月28日付け)の「経済論壇から――衆院選の構図を読む」(執筆:土居丈朗慶応義塾大学教授)で紹介されました。 広井教授の『中央公論』での論考は、現在115兆円に及ぶ社会保障給付費のうち約7割は高齢者関係のもので、国際比較で見ても日本は教育を含めて子どもや若い世代への支援がきわめて手薄となっている現状を指摘し、その上で今回の衆…
河合俊雄教授が代表理事を務める河合隼雄財団と学習院大学心理相談室によるイベント「谷川俊太郎さんが語る河合隼雄 仕事仲間・あそび友達」が2017年10月9日、学習院創立百周年記念会館(東京・豊島区)で開催されました。 河合隼雄財団のウェブサイトでは、当日の模様が臨場感のあるあたたかい文章で綴られています。下記のリンク先にてお読みください。 谷川俊太郎さんが語る河合隼雄 仕事仲間・あそび友達が開催…
畑中千紘助教(上廣倫理財団寄付研究部門)が、2017年9月9日、東大阪市立男女共同参画センター・イコーラムで開催された公開学習講座で講演を行いました。 東大阪市立男女共同参画センターが主催する講座「正しく知ろう!大人の発達障害~家庭、職場、社会でサポート~」の講師として登壇した畑中助教は、上廣部門の研究プロジェクトでの成果をもとに、大人の発達障害についての基本的な知識と理解、アプローチについて…
広井良典教授が京都スマートシティエキスポ2017のパネルセッション「AIとスマート社会」に登壇し、長尾真・国際高等研究所所長(元京都大学総長)と対談を行いました。 同エキスポは、京都議定書誕生20周年、けいはんな学研都市30周年を記念するイベントの一つとして2017年9月28日・29日にけいはんな学研都市において開催されたものです。 パネルセッションは国際高等研究所において28日に行われ、最…
布井雅人聖泉大学講師と吉川左紀子教授の共著論文が、平成29年度日本心理学会優秀論文賞を受賞しました。 受賞した論文は、『心理学研究』第87巻第4号に掲載された「表情の快・不快情報が選好判断に及ぼす影響―絶対数と割合の効果―」です。優秀論文賞は、同学会が発行するジャーナル「心理学研究」および”Japanese Psychological Research”の2誌に掲載され…
2017年10月1日付にて、こころの未来研究センターに佐藤 弥(さとう わたる)特定准教授が着任しました。 専門は実験心理学・認知神経科学です。詳しいプロフィールは、下記のリンク先をご覧ください。 佐藤 弥 | Wataru Sato | 特定准教授| 実験心理学・認知神経科学
広井良典教授が2017年9月27日、京都市会本会議場で行われた京都市会議員研修で「人口減少社会を希望に――これからの日本社会とコミュニティ」と題する講演を行いました。 本議員研修は、議会を活性化させ、議員一人一人の議会活動を充実させる目的で、毎年京都市会において開催されているものです。講演には京都市会議員67名に加え約80名の市民・京都市職員の傍聴がありました。 講演は「はじめに:人口減少時…