ニュース

2016/04/19

センター後援シンポジウムのレポートが機関誌『ひと・健康・未来』に掲載されました

 公益財団法人ひと・健康・未来研究財団の機関誌『ひと・健康・未来』(2016年3月号)に、こころの未来研究センターの後援で開催したシンポジウム「第8回ひと・健康・未来シンポジウム2015京都 40代からの学び:社会と家庭のリーダーとして、自分たちのこころとからだを知る」(2015年9月20日開催/稲盛財団記念館3階大会議室)の講演録が掲載されました。  シンポジウムでは、吉川左紀子センター長が企画…

センター後援シンポジウムのレポートが機関誌『ひと・健康・未来』に掲載されました
2016/04/14

センターのスタッフページを更新しました

 こころの未来研究センターのスタッフを紹介するスタッフ一覧のページを更新しました。2016年4月現在のスタッフリストが掲載されています。研究者のリストの右側にある「詳細ページ」というリンクをクリックすると、それぞれのプロフィールと業績のページにアクセスできます。ぜひご覧ください。 スタッフ一覧 | こころの未来研究センター

センターのスタッフページを更新しました
2016/04/12

シンポジウム「超高齢社会を心地よく生きるために必要なこと」を開催しました

 こころの未来研究センターでは、2014年度より上京区の京町家・風伝館で「孤立防止のための自助・互助強化プログラム開発プロジェクト:くらしの学び庵」を開講しており、すでに4期を終了しました。この「くらしの学び庵」の拡大版として、2016年3月27日、シンポジウム「超高齢社会を心地よく生きるために必要なこと」を開催しました。  はじめに吉川左紀子センター長による開会の挨拶があり、清家理助教がくらしの…

シンポジウム「超高齢社会を心地よく生きるために必要なこと」を開催しました
2016/04/11

吉川センター長のエッセイが京都新聞「キーワードきょうと」に掲載されました

 吉川左紀子センター長のエッセイが、2016年4月1日付の京都新聞一日版に掲載されました。  京都新聞で毎月一日に発行される「一日版」のトップページでは、様々な分野で活動する執筆者が京都についてのエッセイを寄稿しています。吉川センター長は「時間を味方に魅力ある京都に」と題し、長い歴史のなかで伝統文化を培ってきた京都のよさと、自身がどのようにしてゆっくりと時間をかけて京都を好きになったかをソフトな語…

吉川センター長のエッセイが京都新聞「キーワードきょうと」に掲載されました
2016/04/01

第5回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナーを開催しました

 2013年度より3年ぶりに開催された「為末大 vs.下條信輔 対談セミナー」。第4回の翌日に行われた第5回対談セミナーは、京都大学教職員や学生に加えて一般からの参加者も迎えての開催となりました。まず初めに吉川左紀子センター長の挨拶では、「為末さんに初めてお会いした時、アスリートでありつつ、スポーツを通して人間のこころを考えている人だという印象を受けた。為末さんが下條先生のファンということで始まっ…

第5回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナーを開催しました
2016/04/01

第4回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナーを開催しました

 2013年度に3回にわたって開催された、元オリンピック陸上競技選手の為末大氏(一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事)と認知神経科学者の下條信輔教授(米国カリフォルニア工科大学教授/こころの未来研究センター特任教授)の「為末大 vs. 下條信輔対談セミナー」。3年越しとなりましたが、この度第4回、第5回の対談セミナーを開催いたしました。為末氏は、世界陸上選手権のハードル種目で2大会銅メダル、…

第4回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナーを開催しました
2016/03/31

「グリーフケア公開講座 悲しみを生き抜く力」(センター協力イベント)が5月10日より開講します

 2016年5月10日より全8回に渡り、龍谷大学響都ホール(京都駅前アバンティ9階/京都市下京区)にて、龍谷大学と上智大学グリーフケア研究所の共催、こころの未来研究センターの協力で「グリーフケア公開講座 悲しみを生き抜く力」が開催されます。第7回目となる6月28日には、2016年3月までこころの未来研究センター教授を務めた鎌田東二上智大学グリーフケア研究所特任教授がレクチャーします。  講座の参加…

「グリーフケア公開講座 悲しみを生き抜く力」(センター協力イベント)が5月10日より開講します
2016/03/31

人体科学会の機関誌『Mind-Body Science』に鎌田教授の論考が掲載されました

 鎌田東二教授の論考が、人体科学会の機関誌『Mind-Body Science』No.26(2016年3月31日発行)に掲載されました。 「身心変容」と「身心変容技法」 鎌田東二 京都大学こころの未来研究センター 教授 祈りの儀式とバク転  わたしは毎日、比叡山に向って石笛・横笛・法螺貝などを含め、約三十種類ほどの民族学期を奉奏する。そして一週間に一度くらいは「東山修験道」と称して比叡山に登り、山…

人体科学会の機関誌『Mind-Body Science』に鎌田教授の論考が掲載されました
2016/03/30

第1回京都こころ会議シンポジウムを書籍化した『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くのか』が出版されました

第1回京都こころ会議シンポジウム「こころと歴史性」(於:京都ホテルオークラ/開催日:2015年9月13日)の内容が書籍化され、『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くのか』というタイトルで岩波書店より出版されました。 書籍は、河合俊雄教授、山極寿一京大総長、中沢新一明治大学野生の科学研究所長、広井良典千葉大学教授、下條信輔カリフォルニア工科大学教授ら5名のシンポジストによる講演とディスカッションが一…

第1回京都こころ会議シンポジウムを書籍化した『〈こころ〉はどこから来て、どこへ行くのか』が出版されました

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