ニュース

2015/09/30

第1回京都こころ会議シンポジウム「こころと歴史性」を開催しました

2015年9月13日、京都ホテルオークラにて第1回京都こころ会議シンポジウム「こころと歴史性」を開催しました。4月に発足した「京都こころ会議」の第1回シンポジウムとして、こころの歴史性に焦点をあて、5人の講演者がそれぞれの専門分野から講演、討論をおこないました。当日は、400名を超える参加者にご来場いただきました。 はじめに吉川左紀子センター長が、京都こころ会議発足の経緯を紹介し、その意義と取り組…

第1回京都こころ会議シンポジウム「こころと歴史性」を開催しました
2015/09/29

「支える人の学びの場 こころ塾2015 仙台」を開催しました

 2015年9月5日、「支える人の学びの場 こころ塾2015 仙台」が宮城県仙台市の東北大学片平さくらホールで開催されました。二度目の開催となった仙台でのこころ塾は、今回も宮城県を中心に東北や関東方面、北海道などから62名の方々にお越しいただきました。作業療法士、臨床心理士、言語聴覚士の職に就かれている方をはじめ、学校関係者の方、医療に携わりたいという学生さんも参加されました。  午前中は乾敏郎先…

「支える人の学びの場 こころ塾2015 仙台」を開催しました
2015/09/28

【10/14開催】鎌田教授が「京都大学・筑波大学共催特別シンポジウム:日本文化を根もとから考える ー心、言葉、ワザ、身体、形ー」で講演します

 2015年10月14日に筑波大学で開催される「京都大学・筑波大学共催特別シンポジウム:日本文化を根もとから考える ー心、言葉、ワザ、身体、形ー」に鎌田東二教授が登壇します。シンポジウムは、鎌田教授が研究代表者を務める「身心変容技法研究会」の分担研究者である津城寛文筑波大教授が企画したものです。鎌田教授は、共催者代表としての挨拶と共に、「日本文明の創造力――こころとからだ、ことばとかたち、わざとち…

【10/14開催】鎌田教授が「京都大学・筑波大学共催特別シンポジウム:日本文化を根もとから考える ー心、言葉、ワザ、身体、形ー」で講演します
2015/09/28

鎌田教授が日本スピリチュアルケア学会2015年度第8回学術大会で発表しました

 鎌田東二教授が、2015年9月11日〜13日に高野山大学(和歌山県)でおこなわれた日本スピリチュアルケア学会2015年度第8回学術大会定義構築ワークショップで発表をおこないました。  「スピリチュアルケアの理解とその定義」というテーマでおこなわれた同学会2日目の定義構築ワークショップにおいて指定発表者として登壇した鎌田教授は、この夏、自身が二人の同志的な友人(逝去映画監督の大重潤一郎氏と大重監督…

鎌田教授が日本スピリチュアルケア学会2015年度第8回学術大会で発表しました
2015/09/28

鎌田教授が製作を務めた『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベント【第2回】が恵文社一乗寺店で開催されます

 鎌田東二教授が製作を務めた大重潤一郎監督作品『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベント【第2回】が、2015年10月1日、京都市左京区の恵文社一乗寺店で開催されます。8月の第1回に定員を大きく上回る申込があったため、ご要望にお応えしての第2回開催です。前回、参加できなかった方は、ぜひこの機会に早めに主催者までお申し込みください。 □イベントについて  『久高オデッセイ第三部風章』は、201…

鎌田教授が製作を務めた『久高オデッセイ第三部風章』上映&トークイベント【第2回】が恵文社一乗寺店で開催されます
2015/09/10

鎌田教授の書評が紅書房の『紅通信』第七十三号に掲載されました

 鎌田東二教授の書評が紅書房の出版社発通信物『紅通信』第七十三号(2015年9月3日発行)に掲載されました。  日本における「妖精学」の第一人者として知られる井村君江氏の『私の万華鏡ー文人たちとの一期一会』を取り上げた鎌田教授は、「井村マンダラの光彩」と題し、著者が国内外で出会った文人たちとの交友録を「それ自体が妖精の戯れかと思わせるほど軽やかにかつ濃密に『一期一会』を描いていく」と評し、本の登場…

鎌田教授の書評が紅書房の『紅通信』第七十三号に掲載されました
2015/09/10

鎌田教授の書評「井村マンダラの光彩」が紅書房の『紅通信』第七十三号に掲載されました

 鎌田東二教授の書評が紅書房の出版社発通信物『紅通信』第七十三号(2015年9月3日発行)に掲載されました。  日本における「妖精学」の第一人者として知られる井村君江氏の『私の万華鏡ー文人たちとの一期一会』を取り上げた鎌田教授は、「井村マンダラの光彩」と題し、著者が国内外で出会った文人たちとの交友録を「それ自体が妖精の戯れかと思わせるほど軽やかにかつ濃密に『一期一会』を描いていく」と評し、本の登場…

鎌田教授の書評「井村マンダラの光彩」が紅書房の『紅通信』第七十三号に掲載されました
2015/09/08

fMRI体験セミナー2015 を開催しました

 2015年9月1日、2日の両日、「fMRI体験セミナー2015」をこころの未来研究センター連携MRI研究施設南部総合研究1号館地階MRI実験室にて開催しました。  本セミナーは、おもに学内の大学院生・学部生・研究員を対象に、現在の脳機能画像研究における主要ツールの一つ「機能的磁気共鳴画像法(fMRI)」による研究を、センターにあるMRI実験室を用いて実際に体験・学習してもらうためにおこなっていま…

fMRI体験セミナー2015 を開催しました
2015/09/08

広島女学院高校の生徒さんがセンターを訪問し、内田准教授と懇談しました

 2015年8月7日、広島市の広島女学院中学高等学校の生徒さん9名がこころの未来研究センターを訪問しました。同校の卒業生である内田由紀子准教授と対面した生徒さんたちは、内田准教授より京都大学やこころの未来研究センター、心理学研究についての説明を受け、熱心に耳を傾けたり質問を投げかけていました。  こころの未来研究センターでは、学問、研究のよろこびを多くの人に伝え、研究成果を社会に発信すべく、引き続…

広島女学院高校の生徒さんがセンターを訪問し、内田准教授と懇談しました
2015/09/07

鎌田教授のコラム「誕生と死と再生」が徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 33」(2015年9月1日付)に鎌田東二教授のコラム「誕生と死と再生〜北海道旭岳と福島からのいのちの挑戦」が掲載されました。8月22、23日、鎌田教授は北海道の東川町でおこなわれた助産院バースカムイ開院記念第1回「自然といのち」シンポジウムと、福島市で開催された「ふくしま未来神楽〜神楽を巡って」シンポジウムに登壇しました。旭岳の麓に誕生した助産院の門出にあたり、いの…

鎌田教授のコラム「誕生と死と再生」が徳島新聞に掲載されました

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