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2022/11/04 人と社会の未来研究院のロゴマークの公募について

人と社会の未来研究院のロゴマークの公募について

人と社会の未来研究院では、今後、本研究院における様々な活動を展開していく際に活用するため、本研究院のロゴマークを制定することになりましたので、そのデザインを幅広く公募いたします。 使用範囲 Webサイト、名刺、印刷物、画像、映像、各種ノベルティなど広範囲に活用します。 募集内容(1)応募資格 ・どなたでも応募していただけます。 ・個人応募又はグループ応募のいずれかの方法で応募できます。ただし、個人…

2022/03/29 「鎮守の森コミュニティセミナー2022」が開催され、広井良典教授らが登壇しました(3月17日)。

「鎮守の森コミュニティセミナー2022」が開催され、広井良典教授らが登壇しました(3月17日)。

「鎮守の森コミュニティセミナー2022」が開催され、広井良典教授らが登壇しました(3月17日、京都アカデミアフォーラムin 丸の内〔新丸ビル10階〕)。  日本全国には神社、お寺がそれぞれ約8万か所存在しますが、そうした神社ないし社寺の森としての「鎮守の森」は、 自然信仰と一体となったローカルなコミュニティの拠点としての貴重な性格をもってきました。こうした「鎮守の森」を、 自然エネルギーの分散的整…

2022/03/24 熊谷准教授のインタビューが京都新聞に掲載されました。

熊谷准教授のインタビューが京都新聞に掲載されました。

熊谷誠慈准教授(上廣倫理財団寄附研究部門長)のインタビュー記事「AIで「スーパー説法マシン」開発 京都大学の俊英が語る宗教と科学の融合」が、京都新聞(2022年3月17日27面)および京都新聞オンライン版(2022年3月20日)に掲載されました。宗教研究を人文科学の枠内のみならず、サイエンスと融合して、より効果的なものにしていく試みが取り上げられました。特に、熊谷准教授を中心に開発中の仏教対話AI…

2022/03/03 熊谷准教授の新刊『ボン教:弱者を生き抜くチベットの知恵』(創元社)の記事が『中外日報』に掲載されました。

熊谷准教授の新刊『ボン教:弱者を生き抜くチベットの知恵』(創元社)の記事が『中外日報』に掲載されました。

熊谷誠慈准教授の新刊『ボン教:弱者を生き抜くチベットの知恵』(創元社)についての記事が『中外日報』に掲載されました。相手に勝つのではなく折り合いをつけるというボン教の「柔軟さと弾力性」が、不透明なポストコロナ時代の生きるヒントになるのではないかとの見解が紹介されています。https://www.chugainippoh.co.jp/article/kanren/books/20220218-004…

2022/02/16 鎮守の森コミュニティセミナー2022

鎮守の森コミュニティセミナー2022

 日本全国には神社、お寺がそれぞれ約8万か所存在しますが、そうした神社ないし社寺の森としての「鎮守の森」は、自然信仰と一体となったローカルなコミュニティの拠点としての貴重な性格をもってきました。 こうした「鎮守の森」を、自然エネルギーの分散的整備や地域再生などの現代的な課題と結びつけ、その新たな意義を再発見していくのが「鎮守の森コミュニティ・プロジェクト」です。 本セミナーでは、鎮守の森・自然エネ…

2020/06/22 【参加者の皆様へ】『日本仏教セミナー(八宗綱要)』

【参加者の皆様へ】『日本仏教セミナー(八宗綱要)』

長らく延期しておりました日本仏教セミナーを、6月25日より再開することになりました。現地参加とオンライン参加(Zoom)の両方で開催します。(登録者にはZoomのURLを通知済です)   〇日本仏教セミナー(天台宗歴史編) ▽日程:2020年6月~7月 木曜日不定期(①6/25、②7/2、③7/9、④7/16) ▽時間:18:00~19:30 ▽場所:(※一部、会場が変わりました)  ①…

2020/03/02 【共催イベント】「京大レクチャーズ Series1~村上春樹を読み解く~」第5講に河合俊雄教授が登壇します

【共催イベント】「京大レクチャーズ Series1~村上春樹を読み解く~」第5講に河合俊雄教授が登壇します

新型コロナウイルス感染症に関する諸状況に鑑み、開催を見送らせていただくこととなりました。 詳細は京大オリジナルHPをご覧ください。https://www.kyodai-original.co.jp/?p=5477 (2020/2/26更新)   河合俊雄教授が京大オリジナル株式会社主催・こころの未来研究センター共催イベント「京大レクチャーズ Series1~村上春樹を読み解く~」第5講に…

2019/11/25

太陽光エネルギーによる展望台竹灯篭のライトアップ点灯式(石清水八幡宮)が行われ広井良典教授が挨拶を行いました

 2019年11月14日、石清水八幡宮(京都府八幡市)において、太陽光エネルギーによる展望台竹灯篭のライトアップ点灯式が行われ、広井良典教授が挨拶を行いました。    本事業は、広井教授が進めている「鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想」の一環をなすもので、全国津々裏々に約8万存在し、古くから自然信仰と一体となった地域コミュニティの拠点として機能してきた神社と、再生可能エネルギー拠点の分散的整…

2019/10/23 広井良典教授が、韓国の全州市で開かれた韓国・幸福実現地方政府協議会創立1周年記念シンポジウムで報告を行いました(2019年10月17日)

広井良典教授が、韓国の全州市で開かれた韓国・幸福実現地方政府協議会創立1周年記念シンポジウムで報告を行いました(2019年10月17日)

広井良典教授が、韓国の全州市で開かれた韓国・幸福実現地方政府協議会創立1周年記念シンポジウムで報告を行いました(2019年10月17日・国立無形遺産院3階国際会議場)。 近年、世界的に「幸福政策」が広がりを見せる中、韓国においても国や自治体レベルで幸福度指標の開発や条例の制定等が始まりつつあります。こうした中、昨年には韓国において40余りの基礎自治体が「幸福実現地方政府協議会」を設立し、幸福度指標…

2019/09/11 内田由紀子教授が、スタンフォード大学のCenter for Advanced Study in the Behavioral Sciencesの2019-2020年度フェローに採択され、現在米国にて研究活動を実施しています。

内田由紀子教授が、スタンフォード大学のCenter for Advanced Study in the Behavioral Sciencesの2019-2020年度フェローに採択され、現在米国にて研究活動を実施しています。

内田由紀子教授が、2019年―2020年のフェローとして、スタンフォード大学のCenter for Advanced Study in the Behavioral Sciences(CASBS)に採択され、米国で研究活動を実施しています。採用期間は2019年9月から2020年5月です。 https://casbs.stanford.edu/    スタンフォード大学のCASBSは195…

2019/08/05 河合俊雄教授インタビュー「心はどこから来て、どこへ行くのか?」が『スタディサプリ進路 学問探究BOOK』に掲載されました

河合俊雄教授インタビュー「心はどこから来て、どこへ行くのか?」が『スタディサプリ進路 学問探究BOOK』に掲載されました

『スタディサプリ進路 学問探究BOOK』に、河合俊雄教授のインタビュー「心はどこから来て、どこへ行くのか?」が掲載されました。 『スタディサプリ進路 学問探究BOOK』は、高校生の進路選択のための、大学・短期大学・専門学校の進学情報サイトが発行するものです。本書では、各大学の研究者へのインタビューを基に、人文科学系、社会科学系、自然科学系から101の研究テーマが紹介されています。 河合教授もインタ…

2019/08/02 広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(7月31日付)の「現代のことば」欄に掲載されました

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(7月31日付)の「現代のことば」欄に掲載されました

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(7月31日付)の「現代のことば」欄に掲載されました。 タイトルは「経済と倫理」で、現在においては対極にあるように映るこの両者が、近代以前の時代においては一体のものとして語られており、それは(渋沢栄一の『論語と算盤』や当時の経営者の社会事業のように)資本主義の黎明期においてもなお維持されていたものの、やがて両者の分離が進み、しかし近年、いわゆるソーシャル・ビジネ…

2019/07/08 こころ塾2019の申し込みを開始しました。

こころ塾2019の申し込みを開始しました。

医療、福祉、教育の現場で「人を支える仕事」に従事している専門職の方たちを対象に「支える人たちが元気になる学びの場を作りたい」という発想のもと、2013年から毎年開催してきたこころ塾は、今回でひとつの区切りを迎えます。 今年度は、科学、実践、心、という3つの視点から発達障がいについて考えるプログラムを企画しました。多数の皆様のご参加をお待ちしています。 支える人の学びの場医療、福祉および教育専門職の…

2019/06/10 広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(5月29日付)の「現代のことば」欄に掲載されました

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(5月29日付)の「現代のことば」欄に掲載されました

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(5月29日付)の「現代のことば」欄に掲載されました。  タイトルは「AIの「先」の世界」で、AIを活用した日本社会の未来に関するシミュレーションの研究などを踏まえ、AIはあくまで人間にとっての「ツール(道具)」に過ぎないことを確認した上で、17世紀の科学革命以降の科学の基本コンセプトが「物質→エネルギー→情報」と進化してきたことを指摘し、情報を基本コンセプトと…

2019/06/10 広井良典教授の論説が神戸新聞など全国の地方紙に掲載されました

広井良典教授の論説が神戸新聞など全国の地方紙に掲載されました

広井良典教授の論説が神戸新聞など全国の地方紙に掲載されました  タイトルは「ポストAIの時代――「情報」から「生命」へ」で、AIを活用した日本社会の将来シミュレーションと政策提言に関する研究を踏まえつつ、AIが人間にとっての補完的なツール以上のものではないことを論じ、かつ17世紀の科学革命以降の科学の基本コンセプトの大きな流れを展望すれば、私たちはすでに「ポスト情報化」ないし「ポストAI」の時代と…

2019/05/28 河合俊雄センター長がベネッセ地域セミナーにて「『シニアのための”こころ学”入門』~超高齢化社会をよりよく生きるために~」と題した講演を行いました

河合俊雄センター長がベネッセ地域セミナーにて「『シニアのための”こころ学”入門』~超高齢化社会をよりよく生きるために~」と題した講演を行いました

 2019年5月12日、河合俊雄センター長が、ベネッセ地域セミナー「『シニアのための”こころ学”入門』~超高齢化社会をよりよく生きるために~」で講演しました。  講演では、高齢になって体の衰えとともにこころはどのようになっていくのか、また死をどのように考えればよいのかを、高齢者の側、介護する側の両方の立場から考えていきました。なぜ日本で高齢者の孤立が多いのか、それにはどのように対応すればよいのか、…

2019/04/27 河合俊雄センター長がベネッセ地域セミナー「『シニアのための”こころ学”入門』~超高齢化社会をよりよく生きるために~」に登壇します

河合俊雄センター長がベネッセ地域セミナー「『シニアのための”こころ学”入門』~超高齢化社会をよりよく生きるために~」に登壇します

 2019年5月12日(日)、河合俊雄センター長がベネッセ地域セミナー「『シニアのための”こころ学”入門』~超高齢化社会をよりよく生きるために~」に登壇します。  現代の高齢化社会が抱える認知症や閉じこもりの背景にある「こころ」の在り方に注目し、今後どうすれば高齢者やそのご家族が心豊かに過ごしていけるのか、「からだ」「きずな」「生き方」などの観点から河合俊雄センター長が講演します。  2019年4…

2019/04/18

広井良典教授が、長野県、日立京大ラボ等と行ったAIを活用した政策研究に関する記者発表を長野県庁で行いました

 2019年4月17日、広井良典教授が、長野県、日立京大ラボ等と行ったAIを活用した政策研究に関する記者発表を長野県庁で行いました。  発表タイトルは「AIを活用した、長野県の持続可能な未来に向けた政策研究について」で、これは長野県と広井教授、日立京大ラボ、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の4者が昨年度から行って研究成果をまとめたものです。  具体的には、長野県が2040年に向けて持続…

2019/03/05 Dr. Giegerich’s Dream Analysis Seminarにて河合俊雄教授がコメンテーターを務め、粉川尚枝研究員が口頭発表を行いました

Dr. Giegerich’s Dream Analysis Seminarにて河合俊雄教授がコメンテーターを務め、粉川尚枝研究員が口頭発表を行いました

 2019年2月19日・20日に、ドイツ ベルリンで Dr. Giegerich’s Dream Analysis Seminar が開催され、河合俊雄教授がコメンテーターを務めました。また、粉川尚枝研究員が口頭発表を行いました。  ユング心理学派は、心理療法において夢の分析を主要な技法としていますが、このセミナーは、そのユング派分析家の一人であるGiegerich博士のもとに行われたものです。こ…

2019/01/31 広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(1月28日付)の「現代のことば」欄に掲載されました

広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(1月28日付)の「現代のことば」欄に掲載されました

 広井良典教授のエッセイが京都新聞夕刊(1月28日付)の「現代のことば」欄に掲載されました。  タイトルは「「無」の世界史」で、生命の進化の中で「死」と「性」が同時発生的であるとする議論と日本神話『古事記』のエピソードとの対比から始めつつ、農耕的なコミュニティの成立と「死の共同化」との関わり、紀元前5世紀前後の枢軸時代における抽象概念としての「空」や「永遠」の生成、近代社会における個人の独立と共有…

2019/01/30 広井良典教授が日本科学未来館でのトークセッション「豊かさって何ですか?~デジタルマネーは社会を変えるか」に登壇しました

広井良典教授が日本科学未来館でのトークセッション「豊かさって何ですか?~デジタルマネーは社会を変えるか」に登壇しました

 2019年1月27日、広井良典教授が日本科学未来館(東京都台東区青海)でのトークセッション「豊かさって何ですか?~デジタルマネーは社会を変えるか」に登壇しました。  近年、いわゆるビットコインなどの仮想通貨が人々の関心を集めるとともに、GDPに代わる「豊かさ」の指標や幸福度に関する議論が活発化するなど、現在の経済社会システムを根本から見直すような動きが顕在化しています。本セッションは、慶應義塾大…

2012/09/21 International Workshop  on  Kyoto University Bhutan Friendship Program(Sep. 26)のお知らせ

International Workshop on Kyoto University Bhutan Friendship Program(Sep. 26)のお知らせ

ブータン王立大学から副学長以下4名の研究者を招いての、国際ワークショップが開催されます。 事前登録・参加費は不要です。 なお、ワークショップは英語で行われます。通訳はありません。 場  所:京都大学百周年時計台記念館2階 国際交流ホールⅡ 日  時:2011年9月26日(火)14:00-17:40 (17:40-18:30 懇親会) 詳しくは、『京都大学ブータン友好プログラム』サイトをご覧ください…

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