ニュース

2017/02/22

第39回 こころの未来セミナー『晩年の生き方を考える』を開催しました

 2017年1月13日、第39回こころの未来セミナー『晩年の生き方を考える』を稲盛財団記念館3階大会議室で開催しました。  「最後まで自分らしく生きるためには?」というテーマのもと、講師に京都大学医学研究科・社会健康医学系(医師)の三木竜介先生と、倫理学・宗教学が専門のカール・ベッカー教授(上廣こころ学研究部門兼任)が講師を務め、普段触れることのない「死」に焦点を当てた講演が行われました。医療の現…

第39回 こころの未来セミナー『晩年の生き方を考える』を開催しました
2017/02/20

カール ベッカー教授 退職記念講演会「日本人の死生観」を開催しました

2017年2月18日、京都大学芝蘭会館稲盛ホールにて「カール ベッカー教授 退職記念講演会『日本人の生死観』」を開催しました。 こころの未来研究センターが設立された2007年4月に教授として着任したベッカー教授は、諸文化の宗教(死生観・倫理観)を主題として倫理道徳、価値体系等の研究をおこなってきました。  退職記念講演会では、まず開会挨拶の中で吉川左紀子センター長が、こころの未来研究センターでのベ…

カール ベッカー教授 退職記念講演会「日本人の死生観」を開催しました
2017/02/15

第2回京都こころ会議シンポジウムの動画を公開しました

 第2回京都こころ会議シンポジウム 「こころの内と外」(2016年10月10日開催/於:京都大学芝蘭会館稲盛ホール)の講演動画を公開しました。  河合俊雄教授からの「こころの内と外」をテーマに開催された4度のこころ研究会の報告、赤坂憲雄学習院大学教授の講演、吉川左紀子センター長、湊長博京都大学理事のスピーチを視聴いただけます。  下記リンク先にアクセスしてご覧ください。動画サイトの Youtube…

第2回京都こころ会議シンポジウムの動画を公開しました
2017/02/15

内田准教授が岩手県で講演。岩手日報、岩手めんこいテレビで紹介されました

 2017年2月2日、内田由紀子准教授が岩手県盛岡市で開催された、ブータンの生活を通して幸福について考える講演会で講演を行いました。講演会は、岩手県民会館で開催中のブータンの展覧会にあわせて県が開催し、約100人が参加しました。  当日のレポートは、地元紙の岩手日報に掲載され、岩手めんこいテレビのニュースで放映されました。FNNウェブサイトでニュース動画を視聴でき、講演内容をご覧いただけます。 ブ…

内田准教授が岩手県で講演。岩手日報、岩手めんこいテレビで紹介されました
2017/02/14

広井教授の連携プロジェクト「福祉と心理の総合化に関する研究」が読売新聞で紹介されました

 広井良典教授の連携プロジェクト「福祉と心理の総合化に関する研究」が読売新聞2017年2月8日付夕刊「こころ」面で紹介されました。  同研究は、2015年4月に始まった生活困窮者自立支援法により設立された「生活自立・仕事支援センター稲毛」(千葉市)との共同研究で、現在の日本においては失業・雇用、貧困、住まいなどの「福祉」的課題と「心理」面でのケアが複合化しており、従来の縦割りを超えた包括的な対応が…

広井教授の連携プロジェクト「福祉と心理の総合化に関する研究」が読売新聞で紹介されました
2017/02/06

「第7回 京大おもろトーク:アートな京大を目指して」(’17.3.21開催)に吉川センター長、吉岡教授が登壇します

2017年3月21日、京都大学 百周年時計台記念館にて「第7回 京大おもろトーク:アートな京大を目指して」(主催: 京都大学、後援: 京都大学こころの未来研究センター、京都大学アートサイエンスユニット)が開催されます。 第1部では、文化庁の内丸幸喜文化部長と山極壽一総長が対談します。第2部のパネルディスカッションは、「芸術と毒の微妙な関係」というテーマで、国際日本文化研究センタ-の小松和彦所長、ヴ…

「第7回 京大おもろトーク:アートな京大を目指して」(’17.3.21開催)に吉川センター長、吉岡教授が登壇します
2017/01/31

吉岡教授がスペイン、ポルトガルで3つの講演を行いました

 吉岡洋教授が、2017年1月26日から30日にかけて、スペインとポルトガルの3都市で3つの講演を行いました。 ◆マドリードの国際美術フェスティバル「Publica 17」で講演  1月26日・27日にスペイン・マドリードで開催された大規模な国際美術フェスティバル「Publica 17」が開催されました。世界各国から芸術の専門家が集まり、シンポジウム、ワークショップ等が行われ、吉岡教授は初日、「H…

吉岡教授がスペイン、ポルトガルで3つの講演を行いました
2017/01/24

第12回京都大学附置研究所・センターシンポジウムで吉岡教授が講演します(’17 3/11開催)

 2017年3月11日、石川県金沢市で開催される「第12回京都大学附置研究所・センター シンポジウム」で吉岡洋教授が講演します。また、吉川左紀子センター長が後半に行われるパネルディスカッションで司会を務めます。  京都大学には20の附置研究所と研究センターがあり、それらの研究成果を社会に還元する目的で、2005年度より毎年1回、全国の主要都市においてシンポジウムを開催しています。12回目となる今回…

第12回京都大学附置研究所・センターシンポジウムで吉岡教授が講演します(’17 3/11開催)
2017/01/18

広井教授のインタビュー記事「成長神話のその先へ」が毎日新聞に掲載されました

 広井良典教授のインタビュー記事が毎日新聞2017年1月11日付夕刊に掲載されました。同記事は「この国はどこへ行こうとしているのか2017」というシリーズの1回目で、「成長神話のその先へ」と題するものです。  トランプ現象やイギリスのEU離脱などに新たな解釈を行いつつ、著書『ポスト資本主義』での議論も踏まえながら、人口減少が本格化し、高度成長期とは異なる「ポスト成長」時代の新たな社会像や価値を見出…

広井教授のインタビュー記事「成長神話のその先へ」が毎日新聞に掲載されました
2017/01/17

内田准教授のコメントが東京新聞「3.11後を生きる」に掲載されました

 内田由紀子准教授のコメントが2016年12月19日付の東京新聞に掲載されました。東日本大震災後の日本人の暮らしや価値観を問う連載企画「3.11後を生きる 分配のかたち」では、複数の幸福度調査の結果を取り上げ、人々の幸福の感じ方について考察。内田准教授は自身の幸福感研究の知見をもとに、国や地域の文化や環境によって幸福感が異なる点や、日本独自の幸福度指標作成への取り組みについてコメントしています。 …

内田准教授のコメントが東京新聞「3.11後を生きる」に掲載されました
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