ニュース

2016/02/09

清家助教の解説記事が『糖尿病ケア』に掲載されました

 糖尿病治療に関わる医療スタッフのための専門誌『糖尿病ケア』2016年1月号(メディカ出版)に、清家理助教の解説記事が掲載されました。  糖尿病と認知症が特集テーマとなった本号の「不安を解決!認知症なんでもQ&A 医療スタッフの疑問編」において、清家助教は、認知症患者とその家族のためのこころのケアや社会的支援に関する質問に答えています。 「不安を解決!認知症なんでも Q&A 医…

清家助教の解説記事が『糖尿病ケア』に掲載されました
2016/02/08

日刊ゲンダイ「五木寛之 流されゆく日々」で鎌田教授の『現代神道論』が紹介されました

 日刊ゲンダイで連載中の作家・五木寛之氏のコラム「流されゆく日々」(9837回/2016年1月7日)で鎌田東二教授の著書『現代神道論』が紹介されました。霊性と生態智をキーワードに東日本大震災後の日本社会と日本人の生き方を見つめた本書について感想を記すと共に、鎌田教授の多彩な活動にふれています。 「流されゆく日々 連載9837回 正月休みに読んだ本 」(2016年1月7日)五木寛之 〈霊性と生態智の…

日刊ゲンダイ「五木寛之 流されゆく日々」で鎌田教授の『現代神道論』が紹介されました
2016/02/05

京都大学の外国向け冊子『Research Activities』にセンターの取り組みが紹介されました

 京都大学が外国向けに発行している研究紹介冊子『Kyoto University Research Activities』(Vol.5 No.3 Dec 2015)に、こころの未来研究センターの取り組みやセンターの研究者の活動が紹介されました。  「Why Research Kokoro Now?」という巻頭特集では、2015年9月に開催した「第1回京都こころ会議シンポジウム」のレポートが詳細に掲…

京都大学の外国向け冊子『Research Activities』にセンターの取り組みが紹介されました
2016/01/31

鎌田教授が登壇したシンポジウムの記事が韓国の東洋日報に掲載されました

 鎌田東二教授が登壇した韓国でのシンポジウム「東洋フォーラム」の記事が、韓国の新聞「東洋日報(ドンヤン・イルボ)」(2016年1月11日発行)に掲載されました。  記事は、東洋日報のウェブサイトで閲覧可能です。(↓韓国語です) http://www.dynews.co.kr/news/articleView.html?idxno=293825

鎌田教授が登壇したシンポジウムの記事が韓国の東洋日報に掲載されました
2016/01/28

鎌田教授のコラム「息絶えぬ原始の看取り」が月刊『MOKU』に掲載されました

 鎌田東二教授のコラムが月刊『MOKU』2016年1月号(発行:MOKU出版)に掲載されました。  雑誌は「生きる意味を深耕する月刊誌」として、毎号、様々な角度から人間の生き方を考える特集を提供しています。本号の特集「戦後100年を生きるあなたへ」において、鎌田教授は、継続して調査研究をおこなっている東日本大震災被災地での現状や、巨大コンクリートの防潮堤が建設されつつある状況にふれ、人間の古くから…

鎌田教授のコラム「息絶えぬ原始の看取り」が月刊『MOKU』に掲載されました
2016/01/27

河合教授がローマで開催された「Analysis and Activism: Social and Political Contributions of Jungian Psychology」で発表しました

 河合俊雄教授が2015年12月4日〜7日、イタリア・ローマで開催された学会「Analysis and Activism: Social and Political Contributions of Jungian Psychology」(分析とアクティヴィズム:ユング心理学の社会・政治的な寄与)の第2回大会で発表をおこないました。  学会はユング心理学の立場からの社会・政治参加をテーマとしたもの…

河合教授がローマで開催された「Analysis and Activism: Social and Political Contributions of Jungian Psychology」で発表しました
2016/01/25

鎌田教授のコラム「韓国儒学の道徳・生命・霊性・礼楽」が徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 37」(2016年1月4日付)に鎌田東二教授のコラム「韓国儒学の道徳・生命・霊性・礼楽」が掲載されました。2015年12月、韓国でおこなわれた「韓中日国際シンポジウム 生命と平和、治癒と霊性から見た退渓学」に基調発表者として参加した鎌田教授は、シンポジウムで儒学についての認識を新たにしたとし、現地で触れた思想を自身の研究知見と共に整理した上で、「『儒学は美学である』…

鎌田教授のコラム「韓国儒学の道徳・生命・霊性・礼楽」が徳島新聞に掲載されました
2016/01/24

鎌田教授の論考が『天河太々神楽講社通信』第14号(発行:天河大辨財天社)に掲載されました

 奈良県天川村の天河大辨財天社が発行する会報『天河太々神楽講社通信』第14号(2016年1月)に、鎌田東二教授の論考が掲載されました。「『和の国』の原点と未来」と題し、鎌田教授は『日本書紀』における「憲法十七条」の内容と意味合いについて解説。「和の国」の構想が根底にある日本書紀の憲法十七条には、非常に深い示唆に富む洞察に基づく重要な精神原理や指針が示されているとし、天河大辨財天と秘神「天照日輪辨財…

鎌田教授の論考が『天河太々神楽講社通信』第14号(発行:天河大辨財天社)に掲載されました
2016/01/20

脳科学集中レクチャー2015「こころを創発する脳と身体」を開催しました

 こころの未来 脳科学集中レクチャー2015「こころを創発する脳と身体」を、2015年12月24日・25の2日間、大平英樹先生(名古屋大学大学院環境学研究科 教授)を講師にお迎えし、阿部修士准教授の企画・進行により稲盛財団記念館大会議室で開催しました。認知神経科学、生理心理学を専門とし、人間の認知・感情過程や行動を解明するための研究を進めておられる大平先生から最新の研究成果と知見をご紹介いただきま…

脳科学集中レクチャー2015「こころを創発する脳と身体」を開催しました
2016/01/15

上廣こころ学研究部門 2015年度研究報告会「身体(からだ)からこころを問い直す」を開催しました

 こころの未来研究センター上廣こころ学研究部門 2015年度研究報告会「身体(からだ)からこころを問い直す」を、2015年12月20日、稲盛財団記念館大会議室にて開催しました。  こころの未来研究センターでは2012年4月より、公益財団法人上廣倫理財団の支援のもと「上廣こころ学研究部門」を開設し、現代の日本社会が必要とする、倫理を含む広義の「こころ学」に関するユニークな学際的研究活動をおこなってい…

上廣こころ学研究部門 2015年度研究報告会「身体(からだ)からこころを問い直す」を開催しました

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