鎌田教授の編著『スピリチュアリティと平和』の書評が徳島新聞に掲載されました
鎌田東二教授が企画・編集をおこない、小林正弥千葉大学人文社会科学研究科教授、千葉眞国際基督教大学教授、内田樹神戸女学院大学名誉教授らと執筆した『講座スピリチュアル学 第3巻 スピリチュアリティと平和』の書評が、2015年5月27日付の徳島新聞朝刊・文化面「出版 話題」コーナーに掲載されました。記事は、鎌田教授のプロフィールと共に、「『公共』『友愛』『調和』など浮かび上がる数々のキーワード。単なる…
鎌田東二教授が企画・編集をおこない、小林正弥千葉大学人文社会科学研究科教授、千葉眞国際基督教大学教授、内田樹神戸女学院大学名誉教授らと執筆した『講座スピリチュアル学 第3巻 スピリチュアリティと平和』の書評が、2015年5月27日付の徳島新聞朝刊・文化面「出版 話題」コーナーに掲載されました。記事は、鎌田教授のプロフィールと共に、「『公共』『友愛』『調和』など浮かび上がる数々のキーワード。単なる…
こころの未来研究センターでは、2014年より学校教育に携わる先生方を対象とした「先生のためのこころ塾」を開催しています。2015年は、下記の講師、講義タイトルにて3日間の日程で開催します。また、同じこころ塾のシリーズとして2013年からおこなっている作業療法士、理学療法士、臨床心理士、言語聴覚士の方々を対象とした「医療専門職のためのこころ塾2015」も開催します(2015年の日程はこちら)。 …
鎌田東二教授の論考が『月刊京都』6月号に掲載されました。「霊性の京都学 ー京都の生態智を求めてー」というタイトルで長く続いている連載の69回目は、「スサノヲの到来とその時代」というテーマです。鎌田教授は北海道立函館美術館で開催されている「スサノヲの到来〜いのち・いかり・いのり」展が2014年美連協大賞をしたことを報告し、同展の魅力を古事記を紐解きながら解説。4月に出雲路を訪れて写真家・須田郡司氏…
現代社会における「リスク」とは何か、またリスクとどう向き合っていくべきか。朝日新聞「未来への発想委員会」の委員とゲストが「リスク社会」をテーマに討論した記事が、5月8日付朝日新聞朝刊およびウェブ版に掲載されました。 内田由紀子准教授は、ゲストとして討論に参加。文化・社会心理学者の視点から、日本人のメンタリティーと西洋型リスク社会との関係について、自身の研究に基づく知見を紹介しながら考察・提言し…
徳島新聞文化面「こころの未来 29」(2015年5月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。 2015年4月、鎌田教授は韓国全羅南道の国立順天大学校で講演し、現地の研究者や学生らと交流しました。記事では、日本人と韓国人の気質の相違点について分析・考察しながら、「東アジア共同体」構想を紹介。現代の日韓における「冬の時代」を乗り越えるため、両国が適切な関係と政策を直ちに実行して良好な関係を…
鎌田東二教授が研究代表者を務める身心変容技法研究会の一般公開講座が、2015年4月9日、稲盛財団記念館3階大会議室で開催されました。 身心変容技法研究会は、科研基盤研究A「身心変容技法の比較宗教学-心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」を正式名称とし、多彩な研究メンバーによる最新の研究成果を結びつけ、身体と心との相互的な関わりをワザやモノを媒介として分析・研究するプロジェクトです。一般に向けて…
2015年5月21日、鎌田東二教授のワンマントーク&ライブが京都市左京区の書店、恵文社一乗寺店で開催されます。 恵文社一乗寺店は、アートイベントや展覧会など様々な催しがおこなわれている人気の書店です。当日は、鎌田教授によるトークに加えて、神道ソングライターとしての演奏もあるそうです。詳細ならびにお申し込み方法は、下記リンク先をご覧ください。 あるときは宗教学者、あるときは大学の先生、またあると…
こころの未来研究センターのスタッフを紹介するスタッフ一覧のページを更新しました。2015年4月現在の教員と職員の写真、スタッフリストが掲載されています。研究者のリストの右側にある「詳細ページ」というリンクをクリックすると、それぞれのプロフィールと業績のページにアクセスできます。ぜひご覧ください。 スタッフ一覧 | こころの未来研究センター
2015年5月21日、鎌田東二教授のワンマントーク&ライブが京都市左京区の書店、恵文社一乗寺店で開催されます。 恵文社一乗寺店は、アートイベントや展覧会など様々な催しがおこなわれている人気の書店です。当日は、鎌田教授によるトークに加えて、神道ソングライターとしての演奏もあるそうです。詳細ならびにお申し込み方法は、下記リンク先をご覧ください。 あるときは宗教学者、あるときは大学の先生、またあると…
2014年10月より上京区の風伝館にて一般向けの連続セミナー『くらしの学び庵』が開催され、2期目が終了しました。本セミナーは、「孤立防止のための互助・自助強化プログラム開発」プロジェクトの大きな柱となる取り組みです。本セミナーの企画・運営・司会進行に携わる清家理助教による初級第2期の第6回のレポートをお届けします。 初級2期第1回〜5回のレポートはこちら . . . . . . . . . . …