ニュース

2014/01/01

鎌田教授の書評が日本経済新聞に掲載されました

 鎌田東二教授の書評記事が、2013年12月15日付の日本経済新聞書評欄に掲載されました。新谷尚紀國學院大學教授・国立歴史民俗博物館名誉教授(民俗学)の新著『伊勢神宮と三種の神器』(発行:講談社)を取り上げ、書籍は本年、式年遷宮がおこなわれた伊勢神宮を中心とする古代日本の祭祀と信仰の歴史を奥深く掘り下げながら、いくつもの新知見と仮説を提示している、と評しています。 「大和王権の象徴性と霊威力 『伊…

鎌田教授の書評が日本経済新聞に掲載されました
2013/12/31

「学士会会報・U7 vol.53」に、吉川センター長のインタビューが掲載されました

 学士会会員向け情報誌「学士会会報・U7 vol.53」(発行:学士会)に、吉川左紀子センター長のインタビューが掲載されました。  巻頭カラー特集に登場した吉川センター長は、12ページに及ぶインタビュー記事で、センター設立の経緯や「こころの未来研究センター」というネーミングにまつわるエピソード、現在のセンターの特徴である「多様性を生かし社会へつながる学際的研究の場」へと至るまでの奮闘の道のり、今後…

「学士会会報・U7 vol.53」に、吉川センター長のインタビューが掲載されました
2013/12/27

京都大学アカデミックデイ2013に参加しました

12月21日(土)、京都大学百周年時計台記念館にて、京都大学アカデミックデイ2013が開催されました。 ◎京都大学アカデミックデイ2013とは?  京都大学アカデミックデイは、「国民との科学・技術対話」支援事業の一環として毎年京都大学で開催されるイベントです。市民・学生・研究者、文系・理系を問わず、誰もが学問を楽しみ、その魅力について語り合うコミュニケーションの場を提供しています。 (京都大学学術…

京都大学アカデミックデイ2013に参加しました
2013/12/26

こころの未来研究センター研究報告会2013「こころの社会性」を開催しました

こころの未来研究センター研究報告会2013「こころの社会性」が、2013年12月15日(日)、稲盛財団記念館3F中会議室(講演会場)、大会議室(ポスター展示)にて開催されました。   満員となった中会議室では、はじめに吉川左紀子センター長がこの1年間のセンターの取り組みについて話しました。上廣倫理財団の寄付により本年新たに開設された「上廣こころ学研究部門」で、「こころと倫理をつなぎ未来をひらく学際…

こころの未来研究センター研究報告会2013「こころの社会性」を開催しました
2013/12/09

第3回日本情動学会大会がおこなわれました

 船橋新太郎教授が大会長を務めた「第3回日本情動学会大会」が12月7日、稲盛財団記念館3階会議室で開催されました。本年度は「感情を探る」をテーマに、感情についての基礎理論を中心とする6つの講演と19の一般口演がおこなわれ、船橋教授が進行を務めました。 [DATA] 第3回日本情動学会大会『感情を探る』 ▽ 日時:平成25年12月7日(土)午前9時~午後6時 ▽ 場所:京都大学 稲盛財団記念館3階会…

第3回日本情動学会大会がおこなわれました
2013/12/09

こころの未来講演会『死別悲嘆を巡る』を開催しました

 こころの未来講演会『死別悲嘆を巡る』が、12月2日と5日、稲盛財団記念館大会議室でおこなわれました。  高齢化や自然災害、突然の出来事などで愛する人と死別したとき、その悲嘆からどうすれば立ち直れるのか?2011年に起こった東日本大震災を機に、いま「グリーフケア」(悲嘆のケア)の重要性が見直され、注目されています。今回の講演会は、長年、日本人の「生老病死」を見つめ続け、終末期医療や臨死体験、グリー…

こころの未来講演会『死別悲嘆を巡る』を開催しました
2013/12/05

鎌田教授の論考が『季刊SORA(そら)』に掲載されました

 株式会社ウェザーニューズが発行する “世界初のお天気マガジン”『季刊SORA(そら)』2013冬号に、鎌田東二教授の論考「特別寄稿:日本の聖地文化と聖地感覚」が巻頭カラー掲載されました。東日本大震災を機にあらためて見直される寺社や祭などの「聖地文化」が持つ力と、日本人が古来から自然への畏怖・畏敬の精神をもとに発見し大切にしてきた「生態智(せいたいち)」の再活用の必要性につ…

鎌田教授の論考が『季刊SORA(そら)』に掲載されました
2013/12/04

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 12」(12月2日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。同郷である徳島出身の小説家・詩人の富士正晴が生誕100年を迎えたことを取り上げ、彼の郷里である徳島県三好郡山城谷村(現三好市)を訪ねた記憶と印象を振り返り、「竹林の隠者」と評され俗世から距離を置き作家活動を続けた富士の「望見の感覚」こそが、現代社会にとって重要であると綴っています。 「富士正晴生誕100年…

鎌田教授のコラムが徳島新聞に掲載されました
2013/12/02

鎌田教授の論考が『季刊民俗学』に掲載されました

 国立民族学博物館が会員向けに発行する機関誌『季刊民俗学』146号に、鎌田東二教授の論考「暮らしに息づく聖なるサイクル」が掲載されました。  巻頭特集「暮らしの節目と自然の節目」に寄せられた8編のうちトップで掲載された記事「暮らしに息づく聖なるサイクル」において鎌田教授は、古来から伝わる折々の神事や行事、季節の変化と自然の様相を言霊文学で表現した「俳諧」など日本人の暮らしのなかで受け継がれてきた「…

鎌田教授の論考が『季刊民俗学』に掲載されました

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