ニュース

2013/08/19

第12回・第13回身心変容技法研究会が開催されました

 鎌田東二教授が代表研究者を務める身心変容技法研究会(科研基盤研究A「身心変容技法の比較宗教学-心と体とモノをつなぐワザの総合的研究」)の第12回「ベルクソン研究(2)」(2013年6月13日)、第13回「シャーマニズムと身心変容技法」(2013年7月25日)が、稲盛財団記念館3階大会議室で開催されました。 第12回身心変容技法研究会「ベルクソン研究(2)」  ベルクソン研究第2弾となった第12回…

第12回・第13回身心変容技法研究会が開催されました
2013/08/16

福島研究員が京都府立図書館のワークショップに話題提供者として参加します

福島慎太郎研究員が、9月21日(土)に開催される京都府立図書館のワークショップ【本を楽しむ、科学と遊ぶワークショップ 第四弾 「つながり」をたどる】に話題提供者として参加します。  「本を楽しむ、科学と遊ぶワークショップ」は、研究者からの話題提供や参加者同士のコミュニケーションを通じて、ひとつのテーマに対して多様な角度から知識や考えを深め、より能動的な読書へのきっかけをつくることを目的とした場です…

福島研究員が京都府立図書館のワークショップに話題提供者として参加します
2013/08/15

今田先生(イギリス・Brunel大学講師)が研究報告会を実施しました

文化心理学者の今田俊恵先生(イギリス・Brunel大学講師)が、内田准教授を中心とするCulture Kokoro Network にて 研究報告会を実施しました。  今田先生は2009年にセンターに滞在されていたことがある、文化心理学・発達心理学を専門とする研究者です。(こころの未来第4号で研究内容をご紹介いただいています:こころと文化–日米の子どもの比較文化研究)  就学前から小学…

今田先生(イギリス・Brunel大学講師)が研究報告会を実施しました
2013/08/15

河合教授が代表理事を務める河合隼雄財団が「第一回河合隼雄物語賞・学芸賞」授賞式を開催しました

 河合俊雄教授が代表理事を務める河合隼雄財団による「第一回河合隼雄物語賞・学芸賞」授賞式が2013年7月5日、京都ホテルオークラにて行われました。  第一回の物語賞受賞作は、作家の西加奈子氏の『ふくわらい』(朝日新聞出版)に決定。学芸賞は京大人文科学研究所准教授の藤原辰史氏の『ナチスのキッチン「食べること」の環境史』(水声社)が選ばれました。  受賞発表や受賞式の模様は、多くのメディアで紹介されま…

河合教授が代表理事を務める河合隼雄財団が「第一回河合隼雄物語賞・学芸賞」授賞式を開催しました
2013/08/07

鎌田教授が「神社と遷宮の謎」に答えた記事が『歴史街道』8月号に掲載されました

 鎌田東二教授が、「神社と遷宮の謎 Q&A」の謎解き役として登場した特集記事が、歴史雑誌『歴史街道』2013年8月号(PHP研究所)に掲載されました。  出雲大社の遷宮に続き、今年は伊勢神宮の遷宮のクライマックスにもあたる「遷宮イヤー」です。現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げている歴史雑誌『歴史街道』8月号には、神社の歴史、遷宮をする意味、日本人にとっての神社の価値、神社を訪れる…

鎌田教授が「神社と遷宮の謎」に答えた記事が『歴史街道』8月号に掲載されました
2013/08/05

吉川教授と河合教授のインタビューが京都新聞に掲載されました

 7月25日付京都新聞の医療ページ「 もっと知りたい!健康コラム 心の働きと社会」に吉川左紀子教授と河合俊雄教授のインタビューが掲載されました。  不安やストレスの多い現代社会において、「心の病気」が身近になってきました。新聞では、不眠症、認知症、統合失調症などの具体的な病気や対応法について専門の医師が解説するほか、コラム欄では吉川教授と河合教授が、こころの未来研究センターの取組みについてインタビ…

吉川教授と河合教授のインタビューが京都新聞に掲載されました
2013/08/05

鎌田教授のコラム「時間は『直線的循環』」が徳島新聞に掲載されました

 鎌田東二教授の連載コラムが8月5日付の徳島新聞文化面に掲載されました。今回は「時間は『直線的循環』繰り返す歴史」というテーマで、循環的時間と直線的時間という2種類の時間観念と、歴史上における時代の類似性、中世と似た現代から生ずる新たな創造的文化への期待について考察しています。 「時間は『直線的循環』 繰り返す歴史 混迷の時代に文化誕生」鎌田東二 京大こころの未来研究センター教授  時間について、…

鎌田教授のコラム「時間は『直線的循環』」が徳島新聞に掲載されました
2013/07/29

畑中助教のコメントが朝日新聞『京大学食「ぼっち席」人気』記事に掲載されました

 7月29日付の朝日新聞・朝日新聞デジタルに『視線気にせずおひとりさま 京大学食「ぼっち席」人気』という記事が掲載され、学生の声などと共に、畑中千紘助教(上廣こころ学研究部門)のコメントが掲載されました。  最近、京大の食堂にできた、ついたてのある「おひとりさま」でも視線を気にせず食べやすい「ぼっち席」が人気だそうです。「大きなテーブルだと恥ずかしい」「急いでいるとき便利」という学生の声と共に、提…

畑中助教のコメントが朝日新聞『京大学食「ぼっち席」人気』記事に掲載されました
2013/07/29

内田准教授の共著書『農をつなぐ仕事』の紹介記事が『タキイ最前線』秋号と『月刊NOSAI』5月号に掲載されました

 内田由紀子准教授と竹村幸祐京都大学経営管理大学院助教(こころの未来研究センター連携研究員)の共著書「農をつなぐ仕事 ~普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ~」(発行:創森社)の紹介記事が、園芸情報誌『タキイ最前線』秋号(発行:タキイ種苗)と農業情報誌『月刊NOSAI』(発行:全国農業共済協会)に掲載されました。  二誌とも著者による執筆で、普及指導員との出会いから「農業の研究」を行…

内田准教授の共著書『農をつなぐ仕事』の紹介記事が『タキイ最前線』秋号と『月刊NOSAI』5月号に掲載されました

これまでのニュース
年別リスト

2021年

2020年

2019年

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年

2011年

2010年

2009年

2008年

2007年

PAGE TOP