ニュース

2013/07/29

Bowenさん(ユタ大学心理学部大学院生)が研究報告会を実施しました

センターに滞在して内田由紀子准教授と共同研究を実施しているKimberly Bowen さん(ユタ大学心理学部大学院生/JSPSサマープログラム滞在研究者)が、内田准教授を中心とするCulture Kokoro Network にて研究報告会を実施しました。  Kimberly Bowenさんはユタ大学の「Uchino Social Neuroscience Lab」に所属しており、京都滞在中の研…

Bowenさん(ユタ大学心理学部大学院生)が研究報告会を実施しました
2013/07/26

河合教授と内田准教授の共編著『「ひきこもり」考』の書評が『児童心理』2013年8月号に掲載されました

 河合俊雄教授と内田由紀子准教授の共編著『「ひきこもり」考』の書評が、『児童心理』2013年8月号(発行:金子書房)の書評ページ「今月の本棚」に掲載されました 『「ひきこもり」考』評者 高石恭子 甲南大学教授  本書は、現代のわが国で社会現象として問題になっている若者の「ひきこもり」について、京都大学こころの未来研究センターが二〇〇八年に行ったワークショップを基に書かれた論考集である。前半は、アメ…

河合教授と内田准教授の共編著『「ひきこもり」考』の書評が『児童心理』2013年8月号に掲載されました
2013/07/24

内田准教授が「京都流議定書2013」パネルディスカッションに登壇しました

 内田由紀子准教授が、7月19日・20日・21日に開催された「京都流議定書2013」(主催:京都流議定書2013イベント実行委員会、共催:京都市)のパネルディスカッションに登壇しました。  「こころが繋ぐ資本」というテーマのディスカッションに参加した内田准教授は、冒頭、こころの未来研究センターと自身の研究の紹介を行い、「研究活動を通して、人々のこころ、からだ、社会をつないでいきたい。ともすれば個人…

内田准教授が「京都流議定書2013」パネルディスカッションに登壇しました
2013/07/23

『死を恐れなかった日本の文化』第36回品川セミナーベッカー教授の講演が読売新聞で紹介されました

2013年5月10日(金)に行なわれた京都大学第36回品川セミナーでのカール・ベッカー教授の講演が、5月20日付の読売新聞にて紹介されました。  私が来日した40年前、日本人の多くが在宅で亡くなった。家族が身内の往生を共有することで、老いや死という自然の摂理を受け入れてきた。死に直面しても、「あの世」で親や友人に再会できるという希望を抱き、死を恐れない文化であった。  だが、20年もたたないうちに…

『死を恐れなかった日本の文化』第36回品川セミナーベッカー教授の講演が読売新聞で紹介されました
2013/07/22

清家助教の共同研究が日本認知症ケア学会大会「石﨑賞」を受賞しました

 清家理助教(上廣こころ学研究部門)の認知症に関する共同研究が、日本認知症ケア学会大会の2013年度「石﨑賞」を受賞しました。  石﨑賞は、日本認知症ケア学会大会において優秀な演題発表をした者に対し贈られる賞です。認知症ケアに関する独創性・有用性・発展性の観点から評価されます。清家助教らの研究「認知症を有する人と家族に対する早期教育的介入の必要性」(筆頭発表者:櫻井孝国立長寿医療研究センターもの忘…

清家助教の共同研究が日本認知症ケア学会大会「石﨑賞」を受賞しました
2013/07/22

Jenkins先生(ヨーク大学准教授)の講演会 “Variability in photos of the same face” が開催されました

センターに滞在して共同研究を行なっているRob Jenkins先生(ヨーク大学准教授/日本学術振興会外国人招聘研究者)の講演会 “Variability in photos of the same face” が開催されました。  イギリスのヨーク大学から来られたJenkins先生の専門は顔知覚(facial perception)で、最近は、「同一人物の写真における変動性…

Jenkins先生(ヨーク大学准教授)の講演会 “Variability in photos of the same face” が開催されました
2013/07/20

第4回震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて」が開催されました

■テーマは「震災と語り」――被災地からの報告。  第4回東日本大震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて」が7月9日、京都大学稲盛財団記念館大会議室で行われました。  こころの未来研究センターでは、東日本大震災後に「震災関連プロジェクト」を立ち上げ、被災地での調査活動やこころのケアに関する支援活動を継続して行っています。第4回目を迎えた震災関連シンポジウムは、「震災と語り」をテーマに宗教学の専門…

第4回震災関連シンポジウム「こころの再生に向けて」が開催されました
2013/07/19

鎌田教授の論考『神道と浄め』が『サンガジャパン Vol.14』に掲載されました

 鎌田東二教授の論考『神道と浄め』が、仏教総合誌『サンガジャパン Vol.14』(発行:株式会社サンガ)に掲載されました。サンガジャパンは、仏教と人の道をあらゆる角度から考察する総合雑誌で、毎号、多彩な執筆陣による論考が掲載されています。仏教と神道がテーマとなった今号では、鎌田教授が特集記事のトップに『神道と浄め』というテーマの論考を寄稿しています。  明確な教義が存在し、体系的な論理や教理が大切…

鎌田教授の論考『神道と浄め』が『サンガジャパン Vol.14』に掲載されました
2013/07/17

アルバータ大学(カナダ)大学院生との合同セミナーを行いました

アルバータ大学(カナダ)大学院生との合同セミナーを行いました。  日本学術振興会の外国人招へい研究者としてセンターに滞在、研究を行っている増田貴彦准教授の本務校であるアルバータ大学(カナダ)から、3名の大学院生がセンターを訪問し、内田由紀子准教授率いる文化心理学研究チーム(culture-kokoro network)との合同セミナーを行いました。  ウィスコンシン大学心理学部の宮本百合准教授(文…

アルバータ大学(カナダ)大学院生との合同セミナーを行いました
2013/07/12

こころの未来研究センターのFacebookページを開設しました

 こころの未来研究センターのFacebook(フェイスブック)ページを開設しました。  これから、ホームページの更新情報をはじめ、センターからのイベント案内、研究者の活動報告など、さまざまな情報で充実させて参ります。ぜひホームページと合わせて、ご覧ください。Facebook利用者の方は、センターのFacebookページを「いいね!」していただくと、センターからの投稿をタイムラインでお読みいただけま…

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