ニュース

2013/10/08

学術広報誌『こころの未来』第10号を公開します。

学術広報誌『こころの未来』第10号を公開します。こちらから全文をPDF形式でお読みいただけます。 『こころの未来』第10号 目次は以下のとおりです。 P.01 巻頭言 言挙げせず(河瀨直美) P.02 福島孝徳先生インタビュー すべてを患者さんのために(福島孝徳+吉川左紀子+鎌田東二+阿部修士) 論考 〈 特集 いのちとこころ〉 P.12 舞踊からみた「いのちとこころ」―着る身体(possessi…

学術広報誌『こころの未来』第10号を公開します。
2013/10/07

「身心変容技法の比較宗教学」国際シンポジウムを開催しました

 9月24日-26日の3日間、「身心変容技法の比較宗教学」国際シンポジウムを稲盛財団記念館3階大会議室にて開催しました。今回は、中国から国際的に著名な健身気功専門家であり、中医学、養生学専門家、峨眉丹医養生学十四代伝人、中医新九針療法学術継承人として世界で活躍する張明亮老師(通訳:山元啓子氏)をお招きし、連日に渡り講演ならびに実修指導を行っていただきました。全日程の司会進行は研究代表者の鎌田東二教…

「身心変容技法の比較宗教学」国際シンポジウムを開催しました
2013/10/02

鎌田教授のコラム「スピリチュアルケア」が徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 10」(10月1日付)に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。東北大学でおこなわれた日本スピリチュアルケア学会とアジア太平洋パストラルケア・カウンセリング学会との合同学術大会において「典礼長」を務めた鎌田教授。自身がコーディネートして招待した「雄勝法印神楽」が参加者に大きな感動を与えたその背景には、震災を乗り越えた事実と、神楽パフォーマンスの持つ身心変容技法的要素を…

鎌田教授のコラム「スピリチュアルケア」が徳島新聞に掲載されました
2013/09/30

「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第2回を開催しました

 9月8日、「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第2回が稲盛財団記念館大会議室で開催されました。  こころの未来研究センターでは、今年、初めての取り組みとして、作業療法士、理学療法士、臨床心理士、言語聴覚士など、「人を支える」立場の方々に学びの機会を提供するためのセミナー「支える人の学びの場 こころ塾 2013」を、4回シリーズで開催しています。  第2回は「こころ・からだ・他者」をテーマに…

「支える人の学びの場 こころ塾 2013」第2回を開催しました
2013/09/25

海外からの研究者が、センターに滞在して研究活動を行なっています

Laura Specker Sullivan | | ハワイ大学哲学部(アメリカ) 修士 滞在期間 :2013.8.26-2015.3.31 研究テーマ:日本の医療におけるインフォームド・コンセント 受入教員:カール・ベッカー教授 Jason Allen Danely | | ロードアイランド大学(アメリカ) 助教 滞在期間 :2013.9.13-2014.7.12 研究テーマ:在宅ケアに意義を与…

海外からの研究者が、センターに滞在して研究活動を行なっています
2013/09/24

内田准教授の共著書『農をつなぐ仕事』の書評が農業誌『地上』に掲載されました

 内田由紀子准教授と竹村幸祐京都大学経営管理大学院助教(こころの未来研究センター連携研究員)の共著書「農をつなぐ仕事 ~普及指導員とコミュニティへの社会心理学的アプローチ~」(発行:創森社)の書評記事が、農と食の総合誌『地上 May 2013』(発行:家の光協会)に掲載されました。 『農をつなぐ仕事』内田由紀子・竹村幸祐  農業コミュニティーにおけるつながりのメカニズムについてはまだ明らかではない…

内田准教授の共著書『農をつなぐ仕事』の書評が農業誌『地上』に掲載されました
2013/09/24

鎌田教授のコラム「巨大防潮堤」が徳島新聞に掲載されました

 徳島新聞文化面「こころの未来 9」に鎌田東二教授のコラムが掲載されました。東日本大震災被災地で進行中の巨大防潮堤建設計画について鎌田教授はコラムで詳しく紹介。所属する地球システム・倫理学会が出した防潮堤計画への反対と見直しを求める緊急声明を引用・解説しながら、巨大防潮堤が海で暮らす人々の暮らしをどう変えるのか、将来的にどのような問題が考えられるのかを考察し、自然に対する畏怖と生態智に基づいて生き…

鎌田教授のコラム「巨大防潮堤」が徳島新聞に掲載されました
2013/09/18

「第1回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナー」を開催します【10/12(土)・京大関係者参加受付中】

【京都大学の学生、研究者、教職員向け情報】 第1回 為末大 vs. 下條信輔 対談セミナー 「心を奪われること:遊び、夢中、ゾーン」縲鰀  元オリンピック陸上競技選手・為末大(ためすえだい)さんと、カリフォルニア工科大学の下條信輔(しもじょうしんすけ)教授による対談イベントを初開催します。  世界陸上選手権のハードル種目で2大会銅メダル、オリンピック3大会連続出場を果たし、現在はコメンテーターや指…

「第1回 為末大 vs.下條信輔 対談セミナー」を開催します【10/12(土)・京大関係者参加受付中】
2013/09/09

鎌田教授のコメントが読売新聞「『臨床宗教師』養成進む 東日本大震災」記事に掲載されました

 8月26日付の読売新聞夕刊7面「心」のページに掲載された記事「『臨床宗教師』養成進む 東日本大震災 広がる霊的体験の悩み」に鎌田東二教授のコメントが紹介されました。  東日本大震災で喪失体験を抱えた被災者のなかで「幽霊を見た」といった悩みを話す人が増えているそうです。こうした人々に宗教的ケアをおこなう専門家「臨床宗教師」の養成が進んでいます。その養成プロジェクトの中心的役割にいるのが、本年7月9…

鎌田教授のコメントが読売新聞「『臨床宗教師』養成進む 東日本大震災」記事に掲載されました
2013/09/09

「こころを知る、未来を考えるーダイアログBAR」第1回を開催しました

 9月5日、「こころを知る、未来を考えるーダイアログBAR in 京都大学こころの未来センター」第1回が、稲盛財団記念館大会議室で開催されました。本イベントは、研究者、学生、社会人など異なる立場の参加者が集うことで、学問の世界にあらたな『つながり』とアイディアの共創をもたらすことを目的に、この秋、3回のシリーズで開催して参ります。   “ダイアログBAR” は、トークゲスト…

「こころを知る、未来を考えるーダイアログBAR」第1回を開催しました

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